Pinterest(ピンタレスト)で駒屋をフォローしてテーブルコーディネート!
こんにちは。トクサツガガガの感想を言いたい!という思いが時間が経って少し和らいでしまいつつあるギンです。
やはり感覚は新鮮なうちがいいですよね。
私が「トクサツガガガ」を初めて見たのはマンガ(漫画のほうは「特撮ガガガ」だった気がする)で、実はドラマで見たのは今回初めてなんです。
大まかな感想を言えば第1~4話までは非常に満足でした。そっからはなんだかシリアス回になっていってしまい、こんな話だったっけ?と期待してたものとは違っていました。私がギャグ感を期待してただけなので見る人によってはこれはこれで満足という人もいるでしょう。
最近はいろんなツールで専門的な情報を収集しやすくなってますね。そんなんでみんなオタクになりやすくなってる現状にあると思います(増殖中)。
SNSも第三弾となりました。ツイッター、インスタグラムは始めましたでしょうか?
まだな方はこちら!!(強制じゃないからね)
さて今回はPinterest(ピンタレスト)です。
ん?聞いたことないですか?
私もこの会社に来るまでは知りませんでした。
ピン(針ね)とインタレスト(興味)をくっつけた造語です。
ツイッターやインスタグラム、フェイスブックに比べると認知度は劣りますが面白いSNS(正確にはSNSではないようですが便宜上SNSと言っておきます)です。
ではいつものようにアカウント作りからいきましょう。
アカウント登録
①まずメールアドレスを登録します。
ピンタレストは一つのアドレスに一つのアカウントしか作れないっぽい(違ったらスイマセン)
②パスワード入力
あまり縛りのないパスワードです。ほんとパスワードって忘れるよね。ドラクエ2じゃないんだから・・・パスワードが違います・・・。
③名前を登録します。
基本的にSNSは本名じゃないほうがいいと思いますが注目されたいとか何か目的があれば止めはしません。
④年齢を登録します。
若く入力したところで出てくるオススメ画像に違いが出るくらいですよ。
⑤性別を登録します。
上の年齢と一緒ですね。
⑥国や地域を登録します。
上の・・・。
⑦トピックを5件以上登録します
そうすると、そのトピックに関連するクリエイターがピックアップされます。フォローするもヨシ、しないもヨシ。
これでアカウント登録完了です。
遊び方
まずは駒屋のアカウント(物語のある砂糖「駒屋」)を探してフォローしてみよう!そうするとピンタレストのおもしろさが二倍になります(たぶん)。
まずはホーム画面で気になった画像をタップすると拡大されて下には関連する画像が出てきます。気にいったのがあれば、保存するを押しましょう!
そうするとボード(フォルダーみたいなもの)に名前が付けれます
こうやって気にいった画像を分類していくことができます
画像を拡大した画面で虫眼鏡のマークがありますが、ズームイン検索と言います。
その画像の気になるところをこの虫眼鏡でズームするとそれに関連した画像が出てきます。
あるモデルのイヤリングをズームするとそれに似たようなイヤリングが出てきます。後ろにケーキとかが写っていてズームするとケーキの画像が出てきたりとかそんな感じ。
インスタグラムとの違い
同じ画像をメインとしたものですがインスタグラムとピンタレストは何が違うんでしょうか?
インスタグラムは画像を利用して他者と交流するという感じの目的で、他者に向けて発信するのが主な形です。一方、ピンタレストは画像の検索と収集に特化していて、主に自分のために保存して必要なときに取り出すという感じです。
インスタグラムは過去に起こったことや見たもの食べたものを共有して共感してもらう(いいねしてもらう)というコンセプトに対し、
ピンタレストは未来に向けてどんな料理を作るか、どんな風にガーデニングするか、どんな風に飾りつけをするかというものに使ってねというコンセプトです。
インスタグラムは他人のアカウントを見るとその人の投稿が見ることができますが、ピンタレストはその人が収集したものが見れます。
駒屋のピンタレストをフォローしておうちカフェやお茶会のテーブルコーディネートとかどうでしょうか?
トクサツガガガの感想
さて前回紹介したトクサツガガガ(ドラマ)の感想を少しだけ。
私がネタバレされたくない人間なのでネタバレはしないようにしたいので結局あまりしゃべれない。だから見て!
あ、そういえば第四話当たりの撮影関係はインスタグラマーやピンタレスターには参考になるかもです(わからんけど)。
トクサツガガガはほとんどの部分は大満足でしたが、気になった点が一つ。
“オタク女子が推しを見てるときの反応が静かすぎる”という点です。
私の知る限りの周りのオタク女子は例えば何かが憑依したように同じ言葉を何度もつぶやいたり、奇声(?)ともとれるような声を発したり、机をバンバンと叩いたり、もだえまくったり・・・。
こういった光景がなかったのが残念です。
これを発信しないのは製作者がオタクじゃないからなのか、これを世に出せばオタクが誤解を受けると思って要らぬ気を使ったのか、はたまたオタクを守る会からの抗議行動が怖かったのか。そもそもオタクの人はこういうことを言われて「ほんとそれ!」とか言って喜ぶ人たちなので発信してあげたほうがよかったのにと思います。
ただ、特オタはアニオタと違って市民権がまだあまり無いので立場的に隠そうとする人が多いかもですね。
恐らくNHKプラスも再放送期間が終わってしまいましたが、DVDや原作のマンガなんかでぜひ見てほしいです。そしてオタクに縁のないと思ってる人もオタクはすぐそこに潜んでいることに気づくかもしれません。
鳥人戦隊ジェットマン
特撮というとオトナ女子に人気なのは仮面ライダーという勝手なイメージを持ってますが、私の中で特別に印象に残ってるのは「鳥人戦隊ジェットマン」ですね。
ジェットマンにブラックがいるんですが(ジェットブラック?)、なかなかのアウトローなやつなんです。そいつがラスボスを倒した後、最終回になんと逆上したひったくり犯に刺されてレッドとピンクの結婚式に刺されたまま刺されたのを気付かれないように遠くのベンチで座って祝福しながら静かに死んでいくという・・・なかなかのラストで衝撃的でした。
子供向けの番組であり得ないだろと思う展開に私の脳内でも記憶違いでは!?と思っていたんですが、YouTubeで見たら内容はほぼあってました。
どうしてこんなラストにしようと思ったのかはわかりませんが、子供ながらに感動したこと覚えてます。
特撮はアメリカの特撮に比べて安っぽいですが、お金が全然違うということなんです。そのなかなか足りないお金の中で何とかやりくりとかしているという・・・。
特オタが増殖すれば特撮もアメコミヒーローに負けなくなるはず!!
さあ、アメコミヒーローオタクも今日から特オタに変身だ!!
へーーーーーーんしーーーーん!!
とうっ!
それでは!
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