春キャベツを砂糖でもっと美味しくいただこう♪
こんにちは!サラダが好きなヨシです。
個人的にサラダをいただく時、基本ドレッシングとか何もかけずに食べます。素材そのものを味わうのが好きなんですよね☺(流石に飽きてきたら、マヨネーズとかをトッピングします)
そこで今回ですが、暖かくなってきたということもあり「春キャベツ」を取り上げてみました!
冬キャベツと春キャベツの違い、砂糖を使った春キャベツのレシピなどをお伝えしますので、ぜひ読んでいってください~。
冬と春でキャベツの特徴は違う?
みなさん、3月に入ってから春キャベツを店頭で見かけるようになったのではないでしょうか。旬の野菜の1つでもありますからね😄
まずは冬と春のキャベツの違いについてみていきましょう。
これを知っておくと春キャベツをよりおいしくいただくことができると思います♪
箇条書きでまとめてみると!
春キャベツ(新キャベツ)
・全体的に丸い形で、冬キャベツよりやや小さい。葉の巻きは緩め。
・内部をみると黄緑色。冬キャベツより色鮮やか。
・葉は柔らかい。水分が多いのでみずみずしい。サラダなど生食におすすめ。
冬キャベツ(一般的)
・全体的に楕円形が多い。葉がしっかりとしており丈夫。葉の巻きはかため。
・内部はどちらかというと白っぽい。春キャベツより色が薄い。
・葉はかたい。春キャベツより水分が少なめ。加熱しても煮崩れしにくいので、煮込み料理に◎
と分かりやすい違いはこのような感じでしょうか。
個人的にキャベツはやはり生食でいただきたいので、私は春キャベツの方が好きです。
実際に生で食べてみても、春キャベツの方が葉が柔らかいので食べやすいですし、えぐみも少なめかと思います。みなさんも是非旬の春キャベツおいしくいただきしょう😋!
生の春キャベツを漬けるだけで簡単♪浅漬けの作り方
今回はサラダのようにさっぱりとした味!ご飯のお供には欠かせない「春キャベツの浅漬け」の作り方をお伝えします。お手製の浅漬けの素に、生の春キャベツを漬けるだけと簡単です!
【材料】
(浅漬けの素)
- だしの素 小さじ1/2
- 水 200cc
- 醤油 大さじ1
- 砂糖 小さじ2
- 塩 小さじ2
- 酢 大さじ3
(浅漬け)
- 春キャベツ 100gほど
- 浅漬けの素 大さじ4くらい(野菜が浸るくらい)
- 塩昆布 適量
【作り方】
- 春キャベツは芯を取り除き、食べやすい大きさに手でちぎる。(1口サイズに)
- 浅漬けの素をつくる。酢以外の材料を小鍋へ入れてひと煮たちさせる。(よく混ぜて)
- 粗熱が取れたら酢を加えてよく混ぜる。(浅漬けの素準備完了!)
- ジッパー袋(ポリ袋)に、浅漬けの素を入れ春キャベツと塩昆布をIN!手で軽く揉みこむ。
- 少ししんなりしたら袋の中の空気を抜いて、しばらく放置して漬けておく。(漬ける時間はお好みで♪重石代わりに上に水を入れたペットボトルなどを乗せると、より早く漬けることができますよ。)
- 味がよく染み込んでいれば完成!ご飯のお供にどうぞ✨
作り方はこれでおしまい!浅漬けの素はもし余ったら冷蔵庫で5日ほどと保存可能のようですが、なるべく早めに使い切ってくださいね。他に浅漬けの素があれば、ニンジンやかぶ、アスパラガスなどでも作ることができますので、ぜひ試してみてください😊
終わりに
今回の記事とセットで是非読んでいただきたいなと思う以前の記事をいくつかピックアップしてみました😏!
お時間がありましたらどうぞです。
砂糖は甘い味付けをするだけじゃない!料理に与えてくれる効果とは!?
豆知識ネタです、料理をする時に砂糖を加える理由がこれで分かるかも?
一度読んでみて下さいませ😉
春の味覚の土筆(つくし)。砂糖漬けでおいしくいただこう~
少し苦めでクセのある土筆。砂糖漬けにすれば食べやすくなりますよ♪
味噌汁に砂糖をいれるのは、料亭ではお馴染み?
春と言っても夜は冷え込んで寒い。夕食に味噌汁はかかせない1品ですよね。
砂糖をいれてもっとおいしい味噌汁をつくりましょう!
以上となります。今回は久しぶりに料理ネタを書かせていただきました。
書いてる途中で、こちらの記事もみなさんに読んでいただけたらな~と思いましたので
おわりにご紹介をさせていただきました😊
さいごまで読んでいただきありがとうございました。次回またお会いしましょう!
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