簡単に作れる和スイーツ「豆乳もち」紅茶味のご紹介♪
こんにちは!休憩中にホットレモンティーばかり飲んでるヨシです。
みなさんは、紅茶好きですか?
紅茶にもいろんな種類がありますけど、その中でも私は『ウバ』という紅茶が一番好きです。紅茶独特の強いクセをあまり感じませんし、さっぱりとした味わいがします。一度飲んでいただきたいなと思います(*^▽^*)
さて話がそれてしまいましたが前回は「豆乳もちの作り方 アレンジ編」として“黒ごま豆乳もち”の作り方をお伝えしました。
豆乳に黒ねりごまを混ぜて作りましたね。今回も引き続き「豆乳もちの作り方 アレンジ編(その3)」をご紹介していきますよ~。
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豆乳もちをアレンジして作ろう
今回のアレンジテーマは“紅茶”。
“豆乳(紅茶” を使えば、「紅茶豆乳もち」がお手軽に作れちゃいますよ☆トッピングには、きなこはもちろんのこと自社の商品にある「シナモンシュガー」を加えてみました(*^^*)
(材料)
- 豆乳(紅茶) 200ml
- 片栗粉 40g
- 砂糖(上白糖) 18g
☆きなこ 16g
☆砂糖(上白糖) 18g
☆塩 少々 - シナモンシュガー お好みの量
(作り方)
(1)まぶす用のきなこ作り
☆の材料を器に入れて、よく混ぜておきましょう。
(2)均一になるように、片栗粉と砂糖(上白糖)をあらかじめ混ぜておく
(3)小鍋に(2)を入れ、豆乳を少しずつ加えて混ぜる
(2)が全体的に溶け切るように、泡だて器で混ぜましょう。
(4)(3)を加熱して、かたい糊状になるまで木べらで練っていく
はじめは、中火でとろみがつくまで混ぜながら加熱します。糊状になるにつれ、焦げやすくなるので火加減を調整しながら加熱をしていきましょう。
(5)水で軽く濡らしておいた耐熱容器に、(4)を流し入れる
流し入れた後は平になるように、形を整えましょう。粗熱を取ったら、冷蔵庫に入れて冷やして固めます。1時間ほどで完全に固まりますよ。
(6)食べやすい大きさに切って、きなこをトッピングする
冷やし固めたら、食べやすい大きさに切りましょう。器に盛りつけ、上からきなことシナモンシュガーをお好みの量をふりかけて完成!お好みでメープルシロップをかけて召し上がってくださいね。
私自身も作ってみました!
使った“豆乳(紅茶)”はアールグレイの香りがありますけど豆乳もちにしたらそんなに香りが強くなく、むしろふりかけたシナモンシュガーの方がいい香りでしたよ。アールグレイとシナモンでちょっぴりオシャレな豆乳もちに仕上がりました♪ 気分転換やリラックスしたい時、午後のおやつにいかがでしょうか。アイスを添えてデザートとしても◎
個人的には、トッピングにメープルシロップをかけることをオススメします(*^▽^*)
何しろ自身が甘党なので、たくさんかけて食べました。甘みアップでよりおいしくなりますしね。ぜひ、かけて召し上がってくだされ。
まとめ
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今回で「豆乳もち」のお話は完結です。「豆乳もち」は使う豆乳やトッピング変えることで、いろいろとアレンジできちゃいます。前回までの記事も参考にしていただいて、ぜひ試してみてくださいね。(もちろん、トッピングにきなこは外さないでくださいね笑)
▼最後に冒頭に登場した紅茶『ウバ』のオススメな飲み方のお話を。
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ウバの味
ウバも紅茶なので、渋みが全く無いということはありません。ただ個人的な感想にはなりますが、他の紅茶に比べ、さわやかな渋みとスッキリとした香りが特にあるかと(^^)コクも十分にあり、他の紅茶に比べて個性があるなと思います。
ストレートティーで
紅茶の渋みや甘み、香りをしっかり味わえるストレートティー。ウバの香りと味のバランスの良さを楽しみましょう。特にストレートティーには、7~9月に収穫されるクオリティーシーズンのウバがオススメです。クオリティーシーズンのウバには、特徴的な香りと味わいがありますよ。
ミルクティーとしても
渋みがどうしても・・・という方は、ミルクティーでいただきましょう。ウバはミルクティーにしても、とてもおいしいです。ウバの渋みをミルクがほどよくまろやかにしてくれるので、ストレートティーよりも飲みやすいと思います。
紅茶の香りはとても繊細で、茶葉が空気に触れる度に薄れていってしまうそうです。なので、紅茶はなるべく早めに飲んで楽しみましょうね。
ちなみに私は、はじめはストレートティーで、次に砂糖たっぷりミルクティーにして味を変えて楽しんで飲みますよ。みなさんはどちらの飲み方がお好きでしょうか。
ご愛読ありがとうございました。またお会いしましょう。