縁起がいいと言われる「金平糖」その理由とは?

みなさんこんにちは!クッション好きなヨシです。

私にとってクッションは、癒やしそのもの😌見た目もかわいいものが好きなので、キャラクターものが大半を占めてますけどね笑

前回の金平糖に引き続き、今回は「金平糖の縁起(第1段)」に関するお話。どうして金平糖は縁起がいいと言われるのか、深ボリして取り上げたいと思います🤔

 

前回までの記事は、こちらからのぞいてみてくださいな♪

幻の駄菓子とも呼ばれている「金花糖」とは

 

和菓子なのに出身地はポルトガル?

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込められた思いから縁起理由を知る

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現代で身近で手に入れることができるようになった金平糖ですが、日本に伝わった当初は高級菓子とされてきました。そのため金平糖には、『高級菓子がいつでも食べられる身分になれますように』などのような思いが込められているそうです。

また皇室の引き出物のお菓子として用いられており、末永く皇室の繁栄が続くようにという願いも込められているんだとか。

 

 

 

製造過程とのつながり

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縁起理由には込められた思いだけでなく、金平糖の製造過程にもつながりが💡

前回ちょろっとお伝えしましたが、金平糖は完成までに2週間と時間がかかり、作るのも職人技でとても難しいです。立派な職人になるまで最低でも20年かかるらしい😳

 

つまり、、

  • 時間をかけて作られる金平糖=手間をかけて、ゆっくりと大きく美しい形になる(美しい形に成長していく)→「子孫繁栄(ゆっくりと手間をかけて子育てをすることで、立派な大人へと成長していく)」
  • 職人になるまでの日々努力の積み重ねがある→「夫婦円満(時間をかけて、夫婦二人で努力
    して家庭を築いていく)」

 

というような縁起があるそうです。

 

 

 

終わりに

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今回は「金平糖の縁起(第1段)」についてお伝えしました。短いですが今回はここまで😄次回は第2段をお伝えできたらなと思っていますのでお楽しみに!

 

さいごに個人的なお話を少しだけ🤏(クッションのことに戻ってもいいでしょうか笑)私だったら手触りを基準にしちゃうんですけど、みなさんはクッションを選ぶ時のこだわりってありますか?(←これすごく聞きたい)

例えば少し固めがいいとか、いや手触り抜群のもの、ふんわりしていないと嫌!などなど。それに家には何個くらいあるものなんでしょう。私の中では3個は普段用で、6個は観賞用に飾っておきたい。家族からは集めすぎよー!って言われるんですけど、やっぱり??

 

今後もヨシのクッション取集はしばらく続きそうです...。

 

最後までご愛読していただきありがとうございました。次回またお会いしましょう!

 

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