ココアを美味しく飲むために(VS”ダマ”)対策
みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。
朝晩はすっかり涼しく(寒く)なり、日が落ちるのも早くなりました。
とはいうものの、先日名古屋の中心部にあります、“久屋大通り公園”でちょっとした“マルシェ(小さなお店がたくさん出店したイベント)があり、家族で行って参りましたが、陽の当るところはまだまだ暖かく、お弁当を開いて食べるには最高の季節でした。(前振り終了)
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で、私は普段微糖の缶コーヒーを愛飲しているわけですが、この時期になりますとちょっと暖かな“ココア”が欲しくなったりします。(口が欲しがるんです)
ただ、このココアを作るにあたって、①カップを用意し、②ココアパウダーを入れ、③砂糖を入れ、その後、④熱いお湯を入れるのが一般的だと思いますが、どうしても“ダマ”ができるのが気になる方いらっしゃいませんか?(強引)
そこで今回はこの“ダマ”を作らずにココアを気分よく飲む方法(当家比)を皆様に知って頂き、心安らかにココアを堪能していただければと思います。
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あらかじめココアパウダーと砂糖をよく混ぜ合わせてから、湯を加える。
はい、すいません、これだけです。(簡単ですよね)
実は砂糖、とっても水に溶けやすいです(みなさんよくご存じ)、水を強くひきつけます、そのためココア粒の中に入り込んだ砂糖が水を強くひきつけ、ダマになるのを防いでくれるからなんです(ドヤァ)
これで先祖代々、悩みに悩まされ続けた“ダマ”の恐怖から解き放たれることになるかと思われます。
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また、このココアは“シナモン”にも大変相性がいいです(当家比②)駒屋では“シナモンシュガー”販売しております。
ぜひ秋の夜長にご利用いただければと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。