実りの秋を楽しむ「りんご」をひと工夫でもっと美味しく!
みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。
朝晩はすっかり涼しくなり、“収穫の秋”がやってまいりました。(2020年9月末)
前回は名古屋市内のぶどう農家さんを訪れ、採れたてのぶどうを購入したのですが
なっているぶどうを見、はしゃぐ娘を見て、“今週もあの笑顔が見たい”ということで、ぶどう農家さんのすぐ近所にある、“東谷山フルーツパーク”に行くことにしました。(親バカ①)
ちょうどHP(ホームページ)を見ていると、“収穫体験”のイベントをやっており、まさに渡りに船、“行くぞ、オー”の乗りで出かけます。特に渋滞もなく到着すると、体験をするために結構な行列ができていましたが、皆さんある程度の距離を保ちつつ、入場の際にはアルコール消毒を行い、30分ほどで入場することができました。
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収穫自体は、一家族5個までで(写真はイメージです)、それほどたくさん採れるわけではありませんでしたが、娘にしてみれば、木になっているリンゴを見ることが初めてですから、“お~、お~”の連発、目をクリクリさせている様子を見るだけで、満足な一日となりました。(親バカ②)
で、収穫してきた(買ってきた)リンゴ、3個はそのまま剥いて食べたのですが、実は今日出かける以前から、スーパーで“箱単位”で安売りしていたリンゴの在庫が相当数残っており(計画性なしですね)、腐らせるのももったいないので、“リンゴ煮”にして、食べることにしました。
リンゴ煮の作り方
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材料2人分(1個)
- リンゴ 1個
- 水 300ml
- グラニュー糖 50g
- リンゴは皮をむき、4等分にして、芯を取り除きます。
- 鍋に水、砂糖を入れ中火にかけます。
- かるくかき混ぜ、砂糖が溶けたら①を入れ、引き続き中火で20分ほど煮込みます。
- リンゴがやわらかくなったら、火からおろし、器に盛りつけ出来上がり
私はやわらかめが好きなので、25分ほど煮込みましたが、固めが好きな方は15分ほどでも美味しく頂けます。
こちらについては、娘云々ではなく、単に私があの食感、歯触りが好きなだけなのですが、もしリンゴが大量に余ったら(そんな人、あまりいないか)、一度、試してみてください。(汗)
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。