特殊能力を持つお魚たちをご紹介!

こんにちは!水族館が好きなヨシです。

先日、私の地元の名古屋にある水族館に久しぶりに行ったのですが、特別展のお魚を見て関心しました。今回はその展示されていた「特殊能力を持つお魚たち」を少しだけご紹介したいと思います🐟

さいごには、自社から7月にリリースされたばかりの商品のご紹介もさせていただきますよ〜😊

photo by Unsplash

 

 

 

特殊能力は電撃! デンキウナギ

photo by 写真AC

生息地は南米のギアナ楯状地(たてじょうち)の沼や流れの緩やかな川で、最大で2.5mまでに成長します。

電気ウナギ類は体の2/3以上を、発電器官が占めているんですよ。普段は周囲の様子を把握したり獲物を探すレーダーの役割として10Vの微力な放電ですが、獲物を捕らえたり、捕食者から身を守る時には最高650Vの強い電気を放電します😲

 

ではこんな強い電気を放電して、デンキウナギ自身は感電しないの?と疑問に思うところですよね。実は感電しているそうです。ですが、体内に蓄えられた脂肪が絶縁体の役割を果たして感電のショックを抑えてるんだとか。それに、内臓などの重要な器官は全て頭側にぎゅっと集まっているので、影響を受けにくくなってるんですって。

ちゃんとデンキウナギに対応した体が形成されているんですね。すごい☺

 

 

 

特殊能力は衝撃波! テッポウエビの一種

(著作権者、ライセンス:Daiju Azuma様、Wikipedia: テッポウエビ 姫路市立水族館

生息地は日本を含む東アジア沿岸海域で、体長は50~70㎝ほどです。

テッポウエビは、ハサミを素早く閉じた時に生じるキャビテーション(液体中に泡が生じる現象)によって、衝撃と大きな音を発生させます。この衝撃と大きな音を利用して威嚇したり、獲物を捕らえたりするそうです。

テッポウエビのキャビテーションによる衝撃はすさまじく、プラズマ発光と発熱することが確認され、発熱した温度は瞬間的に4,500度以上に達していると報告がされています。言ってしまうと、発熱した温度が瞬間的に「太陽の表面温度」と同じくらいまで達しているということです。

 

SF要素か!っていうくらい信じがたい話で、びっくりですね😲

 

 

 

特殊能力は癒し!駒屋からは「アクアリウム」をご紹介

photo by 駒屋

こちらの商品は、自社から7月にリリースされたばかりです。駒屋の「アクアリウム」は、何と言っても「癒し」が特殊能力なんです😉

鮮やかな パープル、ブルー、イエローのカラフルな3色で、熱帯の海を泳ぐ美しい魚たちをイメージ🐠✨ポイントはちょこんとのった小さなヒレで、魚をキュートに仕上げました。カップの中に飛び込めば、今にも泳ぎだすかもしれまれませんね🥰

駒屋の「アクアリウム」を観賞して、心癒されるひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

終わりに

photo by 写真AC

どうでしたでしょうか?今回は、デンキウナギとテッポウエビの一種のご紹介をさせていただきました。

あと魚の中では、私は「チンアナゴ」が好きなんですが、みなさん名前の由来って知ってますか?実は犬の「狆(ちん)」からきているそうですよ!理由は顔が似ているからなんだとか。

 

もし見かけることがあったら、顔をよ〜く見比べてみてください😉

魚っておもしろいですね😄もしかしたら、まだ私達の知らない能力を持ったものもいるかもしれませんよ🤔

 

ご愛読ありがとうございました。

 

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