チョコレートはカカオと砂糖のコラボレーション
こんにちは。田舎育ちのギンです。(基準はよくわかりませんが、田んぼがあると田舎なんでしょうか?)
前回のジャッキーさんのブログの「いろはに金平糖♪」を読んで
うちの地域ではこんな歌だった、私はの地域ではこんな歌だった・・・の中に、「えっ、聞いたことない」という都会っ子の声がありました。
一瞬、まだ幼い王子がじいやに連れられて下々の生活を見に来た時に
王子「あれはなんて遊びだ?」
じいや「あれは下々のものがする遊びです。殿下のような高貴なお方がマネすることではございません」
との光景がよぎりました。
格差社会ですねっ!
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庶民の味方チョコレート
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そんな高貴な食べ物チョコレートについてやっていきたいと思います。
以前にもジャッキーさんがチョコレートについて書いてますのでこちらもどうぞ。
現在では庶民の私たちでも手が届くチョコレートですが、昔は高価なぜいたく品だったようだべ。
いまでは私のような庶民でも年中切らさずにアーモンドチョコレートが机の中に入ってます(夏は溶けるのでやめた)。
チョコレート効果
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さて、最近ではチョコレートが体に及ぼすいい影響が認知されてきましたね。まずはそこからいきやしょう。
まずは有名なカカオポリフェノールですね。血圧低下、動脈硬化の予防、美肌効果、アレルギーの改善などが言われています。ただ残念ながらホワイトチョコにはほとんど含まれてないんです。
次は食物繊維。食物繊維といえば腸をきれいにしてくれるスグレモノですね。
で、ミネラル。鉄、亜鉛、マグネシウム、カリウム、銅などが入ってますです。
そして、脂質。脂質というとあまりいいイメージがないかもしれません。しかしチョコレートの脂肪は吸収されにくいという報告があったり、パルチミン酸とオレイン酸は食習慣を整えるといわれています。
ざっとこんな感じですね。
チョコレートは砂糖が多すぎ?
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それにしてもチョコレートは砂糖が多すぎるとの話をよく聞きます。
チョコレートの内容表示を見れば一番先頭に砂糖が来ることが多いのでそういう理由からなんでしょうが。まあ、でもお菓子ですからね。砂糖100%に近いお菓子も結構ありますし・・・。中にはそんなに砂糖が多いのは、「チョコレートに似せたチョコレート風味の砂糖だ!」というひどいこと言う人もいます。
いや、ちょっと待って。
砂糖を全く使わないものが正当なチョコレートというなら「なるほど」ですけど、その配合でできたものがそもそもチョコレートというものなんで、、、歴史上、初めてできた「食べるチョコレート」も当然砂糖を配合しています。
世界の基準としても(国によって多少のバラつきはあるけど)チョコレートの基準はちゃんと満たしています。このことは次回やろうかなと思います。
個人的には砂糖がないと美味しくないと思いますし・・・。カカオ70%くらいまではいけますけど、それ以上はちょっと苦手かな。私にとっては砂糖がチョコレートを美味しくしてくれているんです。
つまり、伝統的にも世界基準的にも立派にチョコレートなんですよ。むしろ砂糖の少ないチョコレートのほうが特殊なチョコレートなんです。
そして砂糖の欠点である虫歯になりやすいということもチョコレートが予防する働きがあるということで、素晴らしいコラボレーションじゃないでしょうか!健康も大事だけど、「おいしく健康に」だったらもっといいですよね。ただ食べすぎはよくないのは言うまでもないですが。
コラボレーションといえば
それにしてもチョコレートはカカオと砂糖の素晴らしいコラボレーションだったわけですが、最近コラボしてたりするアーティストで気になってる人がいます。
その気になってるアーティストはどんな人かというと、私がたまたま「あっ、この曲いい曲だな。」と思ってアーティスト名を見るとその中に最近よく目にする人です。しかもその人、大物歌手ともコラボしたり、そうかと思えば、プロじゃない人ともコラボしたりしてるという・・・。あっちこっちで見るんでアーティスト界では有名な方なんでしょうねえ。
ただ、おひとりで名前が載ってるのは見たことがないのでコラボ専門の方なのかもしれません。
あ、そうそうお名前はfeat.さんです。「フィート」さんっていうんですかね?
まあ気が向いたら検索してみようかな。
次回もチョコレートだ!
それでは!