砂糖といってもただの砂糖だけじゃない「物語のある砂糖」

こんにちは。昨日ケイタイを紛失して、意気消沈中のギンです。はー・・・。(ため息)

まあ、私の持ってるのはガラケー(スマホを使えないわけじゃないですよ!)なんで、そんなに被害は感じないですが、怒られるのが一番のネックですね。

 

おこらなくてもいいじゃない!

と思いません?

 

 

...そりゃ、怒るか。

 

 

 

「物語のある砂糖」とは

日頃このブログを見ていただいてる方には、私んとこの砂糖を見たこともないけどブログを見ていただいてる方もいると思います(え、なに?砂糖屋のブログなの?て方もいたりして)。こういうのもあるよってことを少し知っていただいて、ブログも楽しんでいただいてくれればいいかなと思って書いてます。

 

 

で、ここの会社はいろんな角砂糖を作っています。角砂糖というと立方体のものを想像しがちですが、そうではないのです。その中の一つのシリーズが「物語のある砂糖」です。他シリーズとちょっと違い、お手軽にお砂糖を使っていただこうと思って非常にシンプルなパッケージになっています。

 

ところで、最近その中の商品たちを多くの方に見ていただいて非常にうれしい限りです。

それぞれ、いろんな想像を膨らまして楽しんでいただけてるようで、一応この企画にも携わった私としても「ありがとうございます!」ってかんじで、感謝、感謝です。しぇーしぇー。

 

 

 

「物語のある砂糖」について

私たちは、この「物語のある砂糖」をそれぞれの思いを込めて作っています。それを購入される方が、かわいいや、おもしろい、楽しいを感じてくだされば嬉しいです。

私たちの作っているものは原料からすれば砂糖です。記号でいえば「C₁₂H₂₂O₁₁」となります。スティックシュガーも一般的な角砂糖も私たちの作ってる商品もそういった意味では変わりません。

 

 

でもどうでしょう?誰かの家にお邪魔して、お茶をごちそうになったときに、シュガーポットを開けてみたら、かわいい、あるいはおもしろい砂糖が入ってたら・・・

 

 

またはお友達とカフェに行って、コーヒーや紅茶と一緒におしゃれな砂糖がお皿に乗っていたら・・・

 

それだけで心弾みませんか?それだけで会話が弾みませんか?

きっと、息子さんが「ママー、携帯落としちゃったー。グスン」てなっても、シュガーポットを開けてかわいい砂糖を見ただけで「あら、そんなこといいのよ。うふふ、うふふふふ」なんてことにならないでしょうか?ならないな。

 

パン屋さんに行ってもいろんな形のパンが置いてありますね。もちろん形で食感が変わるとかありますけど、形が色々あるのは目で楽しむからですよね!みんなまん丸だったらパンはパンだけど面白みがない。パンは色を変える事が難しい(焼けばみんな茶色)のでより形で表現してるんですね。だからついつい買いすぎてしまう。

 

 

おそらく単なるスティックシュガーや普通の角砂糖では人の心が動くことはあまりないでしょう。そういう人の心が動くことが私たちの提供できる商品だと思って励んでるつもりです。

もちろん、コーヒーカップをゴージャスにするのもありだと思います。コーヒー豆や茶葉を特別なものにしてもいいですよね。そんな感じでお砂糖も参加させてもらえればいいかなとおもいます。

せっかく用意してもお客さんが「私ブラックだから」「あ、私も」と、シュガーポットを開けてもらえないと寂しいですが。

 

 

 

物語のある砂糖シリーズですが、先程も言ったようにパッケージは非常にシンプルにしてあります。ただ、プレゼントにはシンプルすぎるわという方にはギフトパッケージもありますよ。

 

 

 

ちなみに私のおすすめの「物語のある砂糖」は「ウィッチハートです。私はどっちかというとかわいいより少しセクシーさがあったほうが好みです。

 

 

最近ソフトバンクのCMでハイロウズの「青春」が流れて、心弾みました!いい曲ですねっ!私たちも心弾む商品を次々作っていこうと思っています。楽しみにしていてくださいね!最後に新作をぜひこちらからご覧ください!

 

それではまた!

謝謝(シェイシェイ)!

 

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