おいしさ広がる!甘酒のアレンジレシピをご紹介

こんにちは、製造担当のサチです(*^〇^*)

前回は甘酒には『酒粕甘酒』と『米麹甘酒』の2種類の違いについてお話させていただきました!同じ甘酒でも原料や作り方が異なるので、特徴も効果も違っていましたね。

飲む美容液?飲む点滴?発酵パワーでおいしく綺麗に。

 

子供のころはひな祭りや年末年始などの行事で飲むくらいの頻度でした。(今日は3月3日のひな祭りということで、用意しているかたもいらっしゃるのでは?)ただ最近の甘酒は美味しいものが多く、わたしは結構日頃から買って飲んだりするようになりました。

そのまま飲むのももちろんおいしいのですが、せっかくならもっと色々アレンジして楽しもうということで、甘酒のアレンジレシピをご紹介していきたいと思います!

 

 

 

甘酒アレンジレシピ

 

甘酒×ジンジャー

生姜のピリッとした辛さが甘酒の味を引き締めてくれます。このアレンジ方法はやったことのある方が多いかもですね😊私は体もぽかぽか温まるホットで飲むのが好きです。生姜はすりおろしたてのものが良いのですが、すりおろすのが大変な方はチューブタイプのものが手軽に使用できておすすめです。

 

 

甘酒×豆乳

豆乳と甘酒が意外にもマッチするんです。豆乳のまろやかさが甘酒を飲みやすくしてくれます。米麹甘酒ならそのままでもおいしいのですが、豆乳と混ぜたらブレンダーやミキサーで混ぜると口当たりが滑らかになります。甘さ出しにきび糖を加えてもおいしいですよ。また、バナナやブルーベリーなどのフルーツも一緒に混ぜてスムージーにしてもGOOD!朝食にぴったりです😁

 

 

甘酒×きな粉

きな粉の香ばしい味わいと香りがふわっと広がり、ほっこりした気持ちになります。私はきな粉は上白糖と混ぜたものを使用しています。黒糖やきび糖でもコクが出ておいしいですよ~。きな粉をたっぷりと加えるとボリュームも増え満足感があるので、小腹がすいたときやおやつにぴったりです😋

 

 

甘酒×ヨーグルト

この組み合わせは腸活をされている方にはおすすめです。単体で食べても良いのですが、一緒に摂取することでよりお腹に嬉しい効果がえられるのだとか💡ちなみに甘酒は米麹甘酒を、ヨーグルトはビフィズス菌のものを選ぶといいですよ~。また、ヨーグルトのまろやかなコクと酸味が甘酒を飲みやすくしてくれますよ😙

 

 

 

おわりに

今回は、甘酒のアレンジ方法についてお話させていただきました!美容や健康に良いと話題になった甘酒をいろんな楽しみ方で、日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか😊

 

最後までご愛読ありがとうございます!
また、お会いしましょう♪

 

All photo by 写真AC

 

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