これが名古屋あるある「モーニング」のすすめ

みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。

上の写真は、名古屋駅前です。

 

さて、私は大阪出身で、大阪にいた頃は特に休みの日の朝だからと言って、喫茶店に行き、“モーニング”を頼む習慣はなかったのですが、当社のある名古屋（愛知県）に来てからは、月に２～３度は必ずと言っていいほど、“モーニング”に行っています。

こちらの地域ではだいたいどこのお店でも、コーヒー１杯の料金で、パンや卵、さらにはサラダがついてくるなどお店によって様々なサービスがあるため、時間に余裕があるときは嬉々として、喫茶店に向かいます。

もちろんお砂糖屋さんですので、そのお店がどのようなお砂糖を使っているか、スティックシュガーなのか、角砂糖なのか、はたまたブラウンシュガーなのか、まず席に着いたらそこのチェックから始めます。

 

 

さて先日、全国的にも有名で、シロノ〇―ルなど、ついつい食べてしまう一品がある喫茶店にモーニングを食べに行ったところ、隣の席の方が、“モーニングサービスCセット（名古屋名物小倉あん）“を頼まれていました。

 

さすが安定のセットだな、などと思いつつ、私も同じCセットを頼みました。

しばらくして、ほぼ同時にセットが運ばれて来、私はいつものようにホットコーヒ―にお砂糖を入れておりましたところ、お隣の方が、おもむろにセットについている小鉢の中の“小倉あん”をコーヒーの中に入れ、かき混ぜ始めました。

 

 

 

ぐぁ～ん

 

やられました、思いもつきませんでした。こんな方法があったのかと。。。

今回は既にお砂糖を入れてしまったので、断念いたしますが、次回、必ず挑戦したいと
思います。

 

 

後日、愛知出身の友人に聞いたところ、“結構普通だよ”との回答・・・

 

これぞまさしく、名古屋めし！？週末が楽しみです。
最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

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