魔法のやかん?魔法の砂糖?
みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。
今、巷ではラグビーW杯の話題で持ちきりですね。(私の周りだけかな!?)
初戦では、苦戦したものの、世界ランキング10位の日本が、世界ランキング20位のロシア相手に見事逆転勝利!!!
松島幸太朗選手のハットトリック(ゴール(トライ)を3回以上すること)も見事で、今後の活躍、悲願の優勝へ(本音を言えばベスト8以上希望!)好スタートを切りました。
またそんなラグビーW杯の行われている中、釜石市ではフィジー国歌、横浜市ではスコットランド国歌というように、試合に出場する国の国歌(アンセム)を日本人がサポーターとして歌い、各国代表を応援するという光景がみられます。
心が通じ合えるということで、各国の代表にもかなりの好印象を与えているようですね。
さて、ラグビーといえば“魔法のやかん”を思い出される方もまだまだ多いのではないでしょうか。
私も子供のころ“スクールウォーズ”を見て、脳震盪を起こした選手や、疲れてグランドに倒れてしまった選手に“魔法のやかん”から水をぶっかけて、選手を復活させているのを見た記憶があります。ただ最近は、この行為が脳震盪などの場合には、危険な行為であるとして、自粛傾向にあります。
で、お砂糖の話ですが、お砂糖も“魔法のやかん”程ではないですが、しっかりと疲労を回復させることができます。受験勉強で疲れたとき、長時間運転した後など、血糖値が低下し、脳の活動が低下した際には糖分を補給することは、有効な疲労回復手段です。
フランスでは“角砂糖とキャンディーで安全運転を”という標語があるくらいです。
お砂糖と疲労回復の話については、当社“ギンさん”のブログが詳しく説明してくれていますので、ぜひそちらもご一読ください。
最後まで読んで下さりありがとうございました。