身体を復活させるといえば「14㎏の砂糖水」?!
みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。
皆さん、アニメや漫画はお好きですか?
最近では、新海誠監督の“君の名は”が大ヒット(映画館で感動のあまり泣きました)、さらに以前では宮崎駿監督の“千と千尋の神隠し”が大ヒットしたりと、日本国内のみならず、世界を席巻していますね。
そして現在進行形で、日本歴代興行収入第一位(2021年5月現在)の“劇場版「鬼滅の刃」無限列車編”が2020年の年間興行収入世界第一位となりました。(世界一ですよ、世界一、パチパチパチ)
ブームに乗っかって私も見ましたが、いまだに主人公の“竈門炭次郎”の“かまど”の漢字が書けません。(これ、書き順どうなっているんだろう)
これを機会に紙に書いて、覚えたいと思います。
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さて、私が大好きな漫画(アニメ)の一つに“グラップラー刃牙”(バキ)(以降“刃牙シリーズ”)という作品がございます。(グラップラーとは総合格闘技において組み技(グラップリング)を得意とする選手のこと。)
1991年から週刊少年チャンピオンで連載が始まった、日本を代表する格闘漫画です。
この“刃牙シリーズ”は登場人物の身体(筋肉)に特徴があり、凄まじく“ムキムキムキ!”となっており、一目見たら忘れられません。(当家比、ぜひ皆さん、一度“ググって”見てください)
また続編も次々と発表され2020年10月段階で累計発行部数が8000万部、しかも2021年5月現在も連載継続中です。
この“刃牙シリーズ”、様々な場面で読者の度肝を抜くシーンが出てくるのですが、“大擂台賽編”の第二話では、毒の使い手と死闘を行い、本来の身体からは程遠い状態(へろへろ)になってしまいます。そして次の第三話で、大量の食べ物と“14㎏の砂糖水”を摂取することで、全身から湯気を上げ、金のオーラを発しながら大復活を果たします。
色々なご意見、ご感想はあるかと存じます。“そんなアホな”と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、これが“刃牙シリーズ”の醍醐味なのです!!!。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。