砂糖は筋肉にいい?よくない?
こんにちは。エアコンの風が苦手なギンです
梅雨を迎えて暑い夜が続きますが、エアコンかけながら寝てる人はどれくらいいるでしょうか?
私はエアコンかけながら寝ると体がだるくなるので嫌なんですが、こっそりとエアコンを切ると怒られます。なんで最近は毛布を掛けながら寝てますよ。それでもなんかいつもと調子が違うので、エアコンはやめてほしいなぁとシナモロールのぬいぐるみに相談しています。かわいい顔して聞いてくれるけど、何も喋ってくれないです。「自分で考えな」ということでしょうか?
こんな寒がりな私ですが、一つだけ不思議なことが。どんな真冬でも布団の中は自分の体温ですごく暖まる。真冬でも朝は体が温かくて30分はストーブ無しでTシャツでいられます。
発熱と筋肉は関係あるようですが、最近運動してない私でも少しは筋肉残ってるのかな?
さて今回は筋肉の回です。
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筋肉増殖の巻
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以前にも脂肪燃焼の観点から筋肉に触れてきましたが、今回は筋肉を増やす観点から筋肉について話していきたいと思います。
ちなみにその時の。
といってもみんなでマッチョになろうぜ!!ということではありません。必要最低限はみんなあったほうがいいですからね。砂糖(糖)と筋肉の関係についてやっていこうと思います。
さて、筋肉といえばたんぱく質ですよね。「プロテイン!」と答えた人もいると思いますが、プロテインもたんぱく質を効率よくとれるようにたんぱく質のいろんな種類を配合したものです。決して変な薬ではありませんよ。(昔はそう思っていた)
プロテインは飲んだことありませんが、たんぱく質は食べたことある人は多いんじゃないでしょうか。(というかほとんどだと思うけど。)
当然たんぱく質は筋肉の材料になるわけですが、じゃあ砂糖って何の関係があるのかということです。
砂糖、あるいは糖質を摂るとインシュリンが膵臓から出てきます。そしてそのインシュリンは糖を血液中から筋肉や肝臓に運んだりするんですが、その時についでにたんぱく質から分解されたアミノ酸も筋肉のほうに連れて行ってくれるのか、通常よりもアミノ酸がたくさん筋肉に入っていきます。
そうすることで、筋肉を構成するたんぱく質の合成が促される結果、筋力増強をもたらすんです。
これは運動の直後にたんぱく質と糖質を摂るというのが効果的です。
私は運動せずにたんぱく質と糖質を摂ったら筋肉になってくれたらいいなと思うんですが、そんな甘い考えは捨てたほうがいいでしょう。
ということで、これからは寝る前に運動をしたら、ホットミルクにチョコレートだ!歯はきちんと磨いてね!
筋肉ついでに格闘技の話
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私の理想はごっついムキムキボディじゃなく服を着てるとわからないけど脱ぐとすごいんですくらいのがいいなと思います。
最近ジークンドーにハマっていて、ワンインチパンチ(約三センチ)の動画を見てマネしてます。ブルースリーがやると吹っ飛びます。私がやっても多分吹っ飛ばないけど。この人も服着てるとごっついわけではないですね。
私は筋トレは苦手だけど体を動かすのは好きなので、サンドバックあるとうれしいですけどなかなかないですよね。サンドバックほしいけど転がってないかなー。
よくある話が、どの武術、格闘技が一番強いのかという話ですが、私が思うに、格闘技の種類よりもその人の強さのほうが意味があると思うようになりました。つまり強い人は何やっても強い。ただ、それぞれの格闘技にルールがあるのでルールによっては不利だとか有利だとか出てくると思います。
例えば私のやっていた少林寺拳法は目をたたいたり(目打ちといいます)、金的狙ったりが普通の技の中に組み込まれてます。しかも初心者が基礎でやります。女の子でもやります。でも、こんなの試合じゃ使えないですからね。護身には使える。
ところで私の格闘技でおすすめの試合は「長嶋自演乙雄一郎選手vs青木真也選手」です。よかったらYouTubeで見てみてほしいです。
1ラウンドと2ラウンドでルールが変わるという変わった試合です。1ラウンド目は自演乙選手が有利で2ラウンド目は青木選手に有利なルールです。かなり興奮した面白い試合でした。ちょっと昔ですけどね。いい試合なので興味ある方は是非!
それと、この変わった名前の選手、変わってるのは名前だけじゃないのでよかったら是非!!
今回は筋肉の話だったので筋肉が好きそうな人ターゲットの話でまとめてみました。
次回も筋肉関係で行こうかなと思います。
マッスルマッスル。