マシュマロフォンダントで雪だるまを作ってみよう♪

こんにちは! 甘いもの好きなヨシです。

今回は、前回に続き「マンシュマロフォンダントの形作り」をお伝えしていきます。

マシュマロフォンダントを作ってみよう♪「形づくり編」

形のテーマは、みなさんも小学生の頃によく作ったことがある『 雪だるま 』です!

photo by PAKUTASO

 

 

ステップアップ編1

 

平面な雪だるま

ステップアップした今回は、色付けをして形作りをしていきましょう~!

 

(材料)

  • マシュマロフォンダントの生地  適量
  • 粉糖(打ち粉代わり) 適量
  • 食用粉末色素(お好みの色) 適量
  • 水 適量
  • チョコペン(黒) 1本

 

(作り方)

  1. パーツ(顔、鼻、ほっぺた)ごとに生地を分けておく
  2. 生地に色付けを行う
    鼻とほっぺたの生地に色付けをしましょう。
    食用粉末色素は、商品の使用方法を確かめてから使って下さいね。あらかじめ、色素を水に溶かしてから使いましょう!
  3. パーツごとに形を作っていく
    顔は抜き型とめん棒を使い、薄く延ばします。鼻はミニ三角に、ほっぺたは手のひらで転がすと、きれいな球体を作ることができますよ。
  4. 顔に鼻、ほっぺたをくっつける
    くっつける面に、ほんの少し水を付着させると、くっつけることができます。
  5. チョコペンで目と口を描けば完成!

 

平面な顔だけの雪だるまの出来上がり!立体的じゃないので、簡単に作れちゃいますよね✨目と口の形はお好みで描いてOKです。 私はチョコペンを扱うのが下手だったので点々で描いちゃいましたけどね(^_^;)

でも、やっぱり雪だるま感ないな~って思いますよね…。では!立体的な雪だるまも作っていきましょうか!

 

 

ステップアップ編2

 

立体的な雪だるま編

材料は顔だけの雪だるまと、大きく変わりはありません。なので作り方だけ(*^ー^)ノ♪

 

(作り方)

  1. パーツ(顔、胴体、マフラー)ごとに、生地を分けておく
  2. 生地に色づけを行う
    マフラーの生地に色付けをしましょう。
  3. パーツごとに形を作っていく
    顔、胴体は手のひらで転がして、丸い球体を作りましょう。顔は小さめに、胴体は大きめに作るとバランスが良くなりますよ。
    マフラー部分は、手のひらで転がして、細長い円柱状の形を作りましょう。
  4. 胴体に顔、マフラーを付けていく
    くっつける面に、ほんの少し水を付着させることができます。
    マフラーは最後どちらかを交差させて、くっ付けてくださいね。
  5. チョコペンで目、口を描けば完成!

 

立体的な雪だるまは、胴体と顔の大きさのバランスが大切かなと思います。後は、目と口の形でかわいさが決まるかと!ちょこんと描いてあげるとかわいくなりますよ。

立体的な雪だるまをよりかわいく仕上げたい方は、トッピングシュガーなどを飾りに付けるといいですよ♪ ちなみに自社の商品で飾り付けとしてオススメなのは「物語のある砂糖」シリーズにあるプリンセスリボンクイーンリボンです!

私も実際にアレンジとして、クイーンリボンを雪だるまの蝶ネクタイとして付けてみました(*´ω`*)リボンがアクセントになって、とてもかわいらしく仕上がりましたよ!みなさんも飾り付けとしていかがでしょうか?アレンジもたくさんできちゃうので、楽しいですよね。

 

 

 

まとめ

photo by pixabay

前回もお伝えしたポイントは、今回も抑えておいて下さい。粉糖は打ち粉代わりに、生地は乾燥しやすいという注意点でしたよね。

 

今回は平面な雪だるまと、立体的な雪だるまの形作りをご紹介しました!
この記事を参考に、ぜひオリジナルの雪だるまを作ってみてくださいな。

 

ご愛読ありがとうございました!

 

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