旬をおいしくいただく第2弾「焼き芋きんとん」の作り方

こんにちは! 秋を満喫中のヨシです。

 

前回は「栗きんとんの作り方」をお伝えしましたね。

 

旬をおいしくいただく「栗きんとん」の作り方

 

今回も秋の味覚ということで、焼き芋を使った「焼き芋きんとんの作り方」についてお話をしていきます!

 

 

 

焼き芋きんとんの作り方

材料

  • 焼き芋     1本(300g)
  • 砂糖(きび糖) 大さじ3
  • 牛乳      小さじ1杯
  • マーガリン   ティースプーン2杯 ※バターでも◎

 

作り方

  1. 焼き芋の皮をむいておく。
  2. 耐熱容器に、皮をむいた焼き芋を入れてレンジで加熱する。(600W 2分ほど)
  3. 粒が少し残るくらいまで、焼き芋をつぶしておく。
  4. 砂糖(きび糖)を入れて均一に混ぜる  ※あたたかいうちに混ぜる
  5. 牛乳、マーガリンを加えて均一に混ぜる ※あたたかいうちに混ぜる
  6. 等分の大きさに分けて、ラップで丸く絞った形に整える。

 

 

 

どのくらい作れる?

今回入っている材料は前回の「栗きんとん」とそう変わりはないです。ただ、塩は入っていません。この材料だと1個あたりの大きさによるとは思いますが大きめだと、大体6個は作れるかと!

 

 

おすすめの種類は?

サツマイモにもいろいろと種類がありますよね。よく見かける種類は、「安納芋」「紅はるか」「紅さつま」でしょうか。種類によって、甘さや食感が違うので食べ比べしてみてもおもしろいですよ♪

ちなみに私は「紅はるか」の焼き芋を使いました。(上の写真も「紅はるか」です。)しっかりとした甘みに、十分なしっとり感もあったので個人的な感想ですが、きんとんを作るのに適していると思います(^^)

 

 

作る時のポイントは?

 焼き芋のみでも、かなり甘みがあると思うので使う砂糖は、やはりきび糖がオススメですね(*´ω`*)きび糖がさつまいの甘みを引き出してくれ、やさしい味に仕上がりますよ。

そして何より材料として外せないのは牛乳、マーガリン(又はバター)!この2つは、コクのある甘みを出すためには必要かと(#^^#) 入っていた方がよりおいしいです!砂糖や牛乳、マーガリン(又はバター)の量はお好みの量で、甘さを調整してください。ただ使うサツマイモの種類によっては、しっとり感も変わってくるのでご注意を!

 

私が使った「紅はるか」の焼き芋は、ペースト状に近いしっとり感。牛乳やマーガリン(又はバター)は入れ過ぎないのが、ポイントかなと思います。入れすぎると余計にべとっとしてしまうので、、。

 

 

形のアレンジはできる?

焼き芋きんとんの形のアレンジは、できないことはないですがラップで形を作るより時間はかかってしまいます。

例えばクッキー型を使ったとしましょう。形そのものは固めることはできますが、ペースト状なので型にへばりつきやすく、型抜きにするのに少し苦戦してしまいます。包丁でのカットも、同様に苦戦しがちに(>_<)

なので、焼き芋きんとんはノーマルである、上をきゅっと丸く絞った形が一番かと!ラップを使えば手も汚れないですし、洗い物も出さなくて済むのでいいですよね♪

 

 

 

 

終わりに

今回は焼き芋きんとんの作り方をお伝えしました。

焼き芋ですが、スーパーにいくと買うことができます。私のよく行くスーパーでは、焼き芋のコーナーが設けてあるんですが店内が焼き芋のいいにおいでいっぱいで、、行くとついつい買ってしまうんですよね。

焼き芋はそのまま食べても十分においしいですけど、たまにはちょっとしたお菓子にして食べるのもいいですよね(*^^)みなさんもぜひ、焼き芋きんとん作ってみて下さいね。

 

ご愛読ありがとうございました。またお会いしましょう~!

 

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