果実酒のおいしい飲み方のすすめ♪「基本の3種類をご紹介」
こんにちは、製造担当のサチです(*^○^*)
前回までは、氷砂糖で作る果実酒を3回に分けて紹介させていただきました!
第1弾では梅酒の作り方と果実酒に使用する砂糖やお酒の種類について紹介を。第2弾と第3弾では果物で作る果実酒の作り方とおすすめの果実酒の紹介を2回に分けてしました!良かったらご覧になってみて下さいね(●^o^●)
そして今回は私がおすすめする「果実酒の飲み方」をご紹介します!
ではまずは、基本の飲み方からお伝えしたいと思います!
せっかく手作りした果実酒ですから、美味しく頂きましょう♪
果実酒のおすすめの飲み方
オン・ザ・ロック
氷の入ったグラスにお酒を注いだものです。いわゆる『ロック』ですね。
冷やしておいたグラスに氷を入れて、そこにお好みの果実酒を注げば完成です!果実酒の味と香りがガツンと味わえます。また、徐々に氷が解けていくにつれ風味が変わっていくので、氷を溶かしながらちびちび飲んで楽しむ事も出来ます。私は基本、果実酒はロックでいただいております(∥ω∥)
ロックで使用する氷は、大きめのかちわり氷がおすすめです!もっとこだわりたい方は、純水から作った純氷を使用すると一気に高級バー気分です♪もちろん自宅で作った氷でも大丈夫ですよ!
果実酒のアルコール度数はかなり高いです。ロックはほとんどストレート状態で飲むことになるので、お酒に弱い方はご注意を!
炭酸割り
お酒を炭酸水で割ったものです。『ソーダ割り』なんて呼ばれたりしています。
炭酸のシュワシュワと果実の爽やかな酸味や甘さがとてもマッチします!夏の暑い時期にぐいっと飲めたら最高ですよね!グラスに氷をたくさん入れて、そこへ果実酒を注ぎ、炭酸水もグラスに沿わせるようにゆっくり注ぎます。そしてマドラーで軽く混ぜ合わせたら完成です!お酒に漬けていた果実や新たに用意したフルーツをトッピングしてもかわいいですよ♪
果実酒と炭酸水の割合は『1:1』がおすすめですが、お好みで調節して下さいね(*^○^*)
炭酸水は冷やしたものを使用すると炭酸が抜けにくいです。また、水で濡らした氷を使用すると泡が出にくくなるのでお試しを!(氷の表面には霜がついており、水で濡らすことで霜を取り、炭酸飲料に与える刺激を少なくしてくれるとか)ちなみにコーラなどの炭酸飲料にも使えますよ!
お湯割り
果実酒をお湯で割ったものです。そのままです。笑
ほっと温まれるお湯割りは、冬の寒い時期や癒されたい時なんかにいただきたいですね。耐熱性のあるグラスまたはコップにお湯を注ぎ、その後果実酒をゆっくり注げば完成です!果実酒とお湯の割合はソーダ割と同じく『1:1』がおすすめです。こちらもお好みで調節して下さいな(*・ω・*)
注ぐお湯の温度は『70~80℃』くらいの熱さが良いです。果実酒を注ぐ際に自然と対流ができるのでかき混ぜなくて大丈夫です。『40~45℃』くらいの温度になれば飲み頃です。また、この作り方は果実酒でなくても、焼酎でやっても美味しいです!お湯割りで飲む際はぜひこの作り方で試してみて下さい!焼酎の場合は『(焼酎)6:(お湯)4』の割合がおすすめです。
おすすめの飲み方は以上になります。上記の飲み方は他のお酒にも使えますので、覚えておいて損は無いと思います!ぜひお試しあれ♪
おわりに
今回は「果実酒のおいしい飲み方」についてお話しさせていただきました!
まずは基本の3種を紹介しました。まだ紹介したいのですが長文になってしまうので、次回に持ち越しさせていただければと思いますm(__)mよかったら次回もご覧になっていただけると、とっても嬉しいです!
最後までご愛読ありがとうございます!
またお会いしましょう♪