今回は砂糖、いやさそうの話です。(ん!?)

みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。

 

4月の米ゴルフツアーメジャー大会“マスターズ”の松山秀樹選手の優勝に続き、笹生優花選手が、なんと6月の“全米女子オープン”(女子の世界ナンバーワンを決める大会といっても過言ではない、オリンピックの金メダル級)を見事優勝しました。

 

しかも最終日最終ホールを終わった時点で、畑岡奈紗選手と通算4アンダーで並び、日本人選手二人でのプレーオフ。(笹生優花選手はフィリピン国籍も所持)

 

前日の段階でレキシ―・トンプソン選手と1打差、ワンチャンないかな~なんて思っていたのですが、見事最終日逆転、やってくれました。

 

 

 

笹生選手は2001年生まれの19歳(記事作成時点、6月20日が誕生日)、166㎝なのに男子顔負けの平均飛距離(日本国内女子、平均飛距離1位)を誇り、“女タイガーウッズ”なんて呼ばれることもある“飛ばし屋”さんです。

 

とにかく彼女の“ドライバー(1番飛距離の出るクラブ)”は爽快です。ぶっ飛びます。

 

 

 

お父さんの影響で小学生の頃からゴルフを始め14歳でフィリピンの女子ツアーをプロに交じって優勝、現在のゴルフの師匠はあの“ジャンボ尾崎さん”で、あの“ジャンボ尾崎さん”が笹生選手のスイングを始めて見たとき、目を白黒させながら、“どうやってその足腰をてにいれたんや”と聞いたとされる逸話が残っています。(あのジャンボですよジャンボ)

 

今年はオリンピックイヤーで、ゴルフもオリンピックの正式競技です。

 

残念ながら、笹生選手は国籍を持つフィリピンの選手としての出場(予定)ではありますが、彼女のプレーは応援したいと思っています。

 

日本選手もみんなガンバレー。

 

 

 

 

 

あれ、“砂糖”は?と思って頂いた全国4000万のコアな読者様、ありがとうございます。

 

笹生、さそう、さそう、さそう、さそう・・・さとう  にはならないか。(次から頑張ります)

 

 

 

 

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

photo by pixabay, 写真AC

 

 

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