結婚式にまつわるジンクスと言い伝え【第一弾】
こんにちは!俳優の瀬戸康史さんが好きなヨシです。
今年の夏に、女優の山本美月さんと結婚しましたよね😌報道を見た時は、ものすごく驚きましたが個人的にはどちらもファンなので、お似合いでたいへんめでたいっ!!と喜びの気持ちが勝りました☺️とは言え寂しい気持ちも拭えないですが、今後の2人の活躍がとても楽しみでもあります。
前置きが長くなってしまいましたね。
今回は「結婚にまつわるジンクスや言い伝え 第1弾」についてお話をしていきたいと思います。まずは、みなさんも聞いたことがある2つからいきましょう💫
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憧れのジューンブライド
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「ジューンブライド」といえば1度は聞いたことがあるかもしれません。
“6月に結婚する花嫁は幸せになれる”というものですね。所説はいくつかあるようですが、ローマ神話の「結婚や出産、育児」の象徴である女神「JUNO」説が最も有名みたいです😮
6月に結婚するとJUNOに祝福されて一生涯、幸せな結婚生活ができると言われています。
有名なジンクスであるサムシングフォー
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『サムシングフォー』は、欧米のおまじないで花嫁が結婚式当日に「なにか古いもの」「なにか新しいもの」「なにか借りたもの」「なにか青いもの」の4つのアイテムを身に着けて式を挙げると、幸せな花嫁になれるというジンクスです😊
こちらは結婚式の中でも有名なジンクスではないでしょうか。ついでに4つのアイテムも詳しくあげておきますね。
「なにか古いもの(サムシングオールド)」
祖母や母から受け継いだものがいいとされています。一般的にはジュエリーやアクセサリー、ウェディングドレスですが、アレンジしたベールや小物などの場合もあるようです。
「なにか新しいもの(サムシングニュー)」
何か1つシューズや手袋など新しく買ったものを身に着けるといいとされています。
「なにか借りたもの(サムシングボロ―ド)」
幸せな結婚生活を送っている人から幸運を分けてもらうというのにあやかり、友人などから
アクセサリーやベール、ハンカチなどの持ち物をお借りします。
「なにか青いもの(サムシングブルー)」
聖母マリアのシンボルカラーとして、青は幸せを運ぶ色、忠実・信頼を象徴する色と言われています。また花嫁の純潔や清らかさを表すことから、本来は人目につかないよう身に着けるのがいいとされ、白いガーターに青リボンを巻くのが一般的です。
ですが今では、ネイルやブーケの花束に1輪、ウィデングケーキにさり気なく青リボンなど様々な方法で青色を取り入れているみたいですよ。
甘~いおまじないシークレットシュガー
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みなさん、『シークレットシュガー』って聞いたことはありますでしょうか?
上の2つと違ってあまりお聞きしたことが無いという方がいるかも🤔『シークレットシュガー』とは結婚式当日に花嫁が誰にも気付かれずに、左の手袋の薬指のところに砂糖菓子を忍ばせて式を迎えると、甘くて幸せな結婚生活を送ることができるというおまじないです🥰
可愛らしくて、何とも甘~いおまじないですね♪
ウェディングマウスで幸せになりマウス
ネズミは繁殖力が強く、生涯同じパートナーと暮らすことから縁起がいい生き物とされ、結婚式では子孫繁栄・子宝に恵まれると言われています。
結婚式には、ディズニーのミッキーとミニーちゃんだったら取り入れやすいですね😄それかディズニーで結婚式を挙げれば取り入れなくても◎!ディズニー好きな方はぜひ💡
最後までご愛読いただきありがとうございました。
今回は「結婚にまつわるジンクスや言い伝え 第1弾」をお伝えしました。
次回は第2段をお伝えできたらなと思っています。では次回また😉