ツヤツヤ&キラキラないちご飴を作ろう
こんにちは!いちご🍓好きなヨシです。
今回は「いちご飴の作り方」をお伝えしていきたいと思います。
飴というと、お祭りの屋台で懐かしいりんご飴を思い浮かべちゃいますよね😄それを現代バージョンに「映えるスイーツ」として進化したものが、いちご飴なのではないでしょうか。
ツヤツヤ&キラキラなのよ
最近では、いちご飴を作っている動画など、SNS でも見かけることが多いかと思います。
くくりはフルーツ飴として、ブドウやみかん、りんごなどを使ってもおいしいですね◎飴でフルーツをコーティングするので、見た目はツヤツヤ&キラキラでとても映えます😘
意外と作るのが難しい?
飴をコーティングするだけというイメージがありますが、意外に作るのが難しいらしい😔
ポイントをしっかりおさえればいいでしょうけど、初回は失敗してしまうことも多々あるそうです🥺では作り方をお伝えしますね。
(材料)
- いちご 20個程
- グラニュー糖 200g
- 水 50cc
(作り方)
- いちごを水洗いして、ヘタを包丁で切る。クッキングペーパーで水気をしっかり取る。
💡ポイント:飴がコーティングしにくくなるので、しっかりと水気を取りましょう。 - いちごの頭を下にして、数個連ねて竹串にさす。
- グラニュー糖と水を鍋に入れ混ぜる。
- 中火〜強火で火加減を調整しながら(3)を加熱する。たまに軽く揺する。
💡ポイント:ここでは絶対に混ぜないこと!混ぜると、砂糖が結晶化してジャリっとした食感の飴になります。 - 加熱温度の目安は150~160℃ですが、薄く黄色味に色づいてきたら火を止める。
💡ポイント:試しに竹串に絡めてみましょう。水につけてすぐに固まったら、飴の完成です。 - いちごを1回転させ、飴をコーティングする。余分な飴は落とし、クッキングシートの上に置いて固めたら完成。
終わりに
今回は、「いちご飴の作り方」をお伝えしました。
調理工程はシンプルですけど、ポイント所満載なので難易度⭐⭐⭐といえそうです😅特に飴の火を止めるタイミングには注意ですね。薄く黄色味に色づく瞬間を見極めないといけません🤔
コーティングしてる最中に、鍋の中の飴が固まってきたら弱火でもう一度加熱してあげるといいです。飴が復活しますよー!
見た目もかわいくとても映えるので、家族やお友達と一緒に作ってみてはいかがでしょうか?
今回もご愛読してくださりありがとうございました🍭
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