駒屋から食べて楽しむ甘い春をご紹介
みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。
この記事を書いております時期は、まさに春が始まろうとしています。
朝晩はまだまだ寒く、暖房のお世話になっておりますが、お昼ともなると、暖かくコートやダウンも不要。昼休みには外に出て、“ラジオ体操”をするだけで、心も体もリフレッシュ。(花粉にはお気を付けください)
さて上記の写真、桜餅(関西風)です。この時期になると、スーパーやコンビニなどの店頭にも並び、とっても春を感じさせますよね。
道明寺粉で皮をつくり餡を包んだ、まんじゅう状のお餅で、ほおばった時に何とも言えない“ほわっ”とした食感と、その後に訪れる甘さのハーモニーが、食べるものを幸せへと導いてくれます。(おおげさ)
実はこの桜餅、上記の写真の関西風(道明寺餅)と下記の写真の関東風(長命寺餅)の2種類がございます(知ってた!?)
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photo by 写真AC
一方の関東風(長命寺餅)は小麦粉などの生地を焼いた皮で餡を巻いた、クレープのようなお餅です。
私自身、大阪出身で、関西風(道明寺餅)のものしか知らなかったものですから、初めて関東風(長命寺餅)を見たとき、これも桜餅ということにびっくりしました。(食べるとどっちも美味しいですが)
photo by 駒屋
唐突ですが、前振りはここまでにいたしまして、実はいよいよ弊社におきまして“さくらひらり”というお砂糖を発売開始いたしました。
“春めく午後のティータイム”をテーマに柔らかな桜の花びらを模した形になっています。
発売開始前に予約がつくほどの人気商品です。ぜひ、“駒屋のさくら”を愛でてみてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。