チーズ・アンダーザ・シュガー?悪魔のトーストの作り方

最近サイゼリアのマルゲリータピザがとてもおいしい事を知って、週1くらいで通ってるギンです。チーズも美味いが生地も美味い!

 

ところで、みなさんは悪魔のトーストというのを聞いたこと有るでしょうか?

最近は悪魔のおにぎりの方が認知度が高いですが、数年くらい前にブーム(今この言葉って使うのかな?)になったものです。

…と思ってたら、ローソンで売ってたのを最近見ました。ブーム再燃ですかね。

 

 

 

悪魔のトーストとは…?

カロリー高いのに病みつきになってしまうというというとこから、悪魔のトーストと名付けられました。悪魔シリーズ第一弾ですね!(あとは、悪魔のおにぎりしか知りませんが)
そこで今回はその悪魔のトーストの作り方です。

作り方はとっても簡単です。

 

悪魔のトーストの作り方

<材料>

 

用意するもの

・食パン

・スライスチーズ(とろけるタイプがいいと思います)

・砂糖(グラニュ糖でも上白糖でもOK!)

 

作り方

  1. 食パンにスライスチーズを乗せ、砂糖を振りかけてオーブントースターで焼きます。
  2. いただきます。

 

ところで…砂糖をチーズの上にするか下にするか、ですが、私的にはチーズの上に砂糖を振りかけた方がいいと思っています。

なぜか。

砂糖を下にしてしまうと、熱がチーズに遮られて砂糖まで届きません。そうすると、砂糖が粒のまま残ってしまい、食べた時にチーズと砂糖の一体感が味わえないのです。砂糖を上に振り掛けることで、砂糖がチーズにしみ込みチーズケーキのような味になるのです。

 

以前にラグジュアリーシュガーを使ったレシピ作成に昭和女子大学(壇蜜さんの母校らしい)の学生さんが様々な案を出して下さいました。その中にこの悪魔のトーストをアレンジして、砂糖をレモンシュガーに代えて作ったものがありました。

より一層、味がチーズケーキに近くなり社内でも手軽なのに美味しいとなかなか好評でしたよ。残念ながらレモンシュガーの一般販売はまだですが、予定はしておりますのでご期待ください!

 

 

 

日にちがたったパンの復活方法

ちなみに前回、パンの保存には冷凍がおすすめだとお伝えしましたが、冷蔵してしまったり、日にちが経っておいしくなくなってきたらどうすればいいのでしょうか?

一つの方法として“焼く“というのがあります。

 

パンやご飯とかから水分が抜けて固くなっていく現象を老化、もしくはβ化(べーたか)というのですが、これに熱を加えると美味しさが戻ります。これをα化(あるふぁーか)といいます。何故か若返りとか蘇りとは言わないんですね。

ただし、その状態から冷めると以前よりもすごいスピードで老化が始まります。(うわぁぁぁぁあ・・)目標や情熱を持った人はいつまでも若々しく見えるのに、目標や情熱を失った人が急に老けこんだりする事ってよくありますよね!(かなりの私の主観です)ちょうどそんな感じです。

 

おススメは前日から冷蔵庫に入ったサンドウィッチですね。
具があったまらない程度にトーストしてみましょう。パンの美味しさが蘇ってきておいしくなりますよ!

 

今度「焼く」以外の老化したパンの救済方法をお伝え出来たらなと思います。

 

それでは、また!

 

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