コーヒーの値上げ
みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。
この記事執筆時は7月14日ということで半ば、例年ですとそろそろ梅雨明けか?なんて声が聞こえてくるのですが、2021年の今年はまだ東海地方は梅雨が明けていません。(加筆:2021年7月17日(土)東海地方は梅雨明けの発表がありました。)
今年はオリンピックもありますし、スカッとした天気のもと、各競技が行われるといいなぁなんて思っています。(何せ、湿気は砂糖の最大の敵!(当家比))
さて、このところガソリン代が鬼のように上がっており、健康のためにも財布のためにも、極力自転車通勤をしよう!なんて決意(決意だけ)をしていましたところ、今度はコーヒーも値上げの話が飛び込んでまいりました。
私自身、コーヒー(と言っても缶コーヒーの微糖ですが)が大好きですし、このところ奥様も“ノンカフェイン”のコーヒーをよく飲まれています。
まさに家計に直撃です(笑)
ネットのニュースによりますとUCC上島珈琲は7月9日、家庭用レギュラーコーヒー製品の価格を9月1日から約20%ほど値上げするとのこと。
記事を読み進めると、2021年2月頃からコーヒーの生豆相場が上昇基調に転じ、5月末には4年半ぶりの価格(1ポンド(=約0.453㎏)あたり160セント)を超えるまでに急騰。
その要因として、コーヒーの消費量が世界的に拡大する一方、生産国で需要増に対応できる増産体制が整っていない、一大生産国であるブラジルで天候不良に伴い、大幅な減産、さらにはコロナ下で海上輸送費用が上昇などがあげられるといいます。
全世界的な天候不順(カナダでは49.5℃!!!)や流行り病など、我が家の家計(ちっさい)のためにも、なんとか落ち着いてもらえないものでしょうか。。。
よろしくお願いいたします。(誰に?)
最後までご覧いただき、ありがとうございました。