いまさらさらさら“さらさら”という擬音語について考えてみる気はないさ。
こんにちは。最近おさるのジョージをよく目にするギンです。
いつからおさるのジョージはやってるのか知りませんが、なかなかのモンキーですね。数を数えたり、絵をかいたり、を使って道具を作ったり、この前なんか風車を真似て風車を作りやがった！そんでもって、普通に飲食店に出入りして、食品スーパーに買い物に行くという。衛生管理大丈夫なのか！？日本じゃないから大丈夫なんかな。
家の中でウッキッキしてるジョージに全く怒らない黄色いおじさんはハト派ですね。クルッポー。このジョージの歌を歌ってる人はあのタッチのオープニングを歌ってる岩崎良美さんですよ！あの人の妹ね。
おいジョージ！砂糖を掃除機で吸うんじゃない！ブオーーーン。(ある回にて)
さて、マンガなどを読んでるといろんな音や状態、状況を文字であらわしたりすることがありますよね。
「ガーン」とか「ドカーン」とか「しーん」とかはよく耳にすると思います。他にもライバルの女のくちびるを奪うときの音は「ズキュウウウン」ですね。石の上にいるカエルパンチする時の音は「メメタァ」です。「ざわ・・・ざわ・・・」は何かが重大なことが起きる予感がしますね。
メールを打ってる音は「めるめる」だったり牛乳飲む音が「ギュニュッ」だったりズボンをはく音が「ズボンッ」だったりして、なかなか擬音の世界も深そうです。
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砂糖の音
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砂糖の擬音といえば何でしょうか？
さらさら
ざらざら
水を含んでいくと
しっとり
べたべた
液状化していくと
ドロッと
トローッ
という感じです。
噂のじっちゃんの金田一さんによると
「擬声語」、「擬音語」「擬態語」「擬容語」「擬情語」の5つに分類することができるようです。
上の砂糖の擬音語を分類すると
「擬音語」さらさら
「擬態語」さらさら、ざらざら、しっとり、べたべた、トローッ、ドロッ
という感じです。
おやっ？「さらさら」が2か所にいますね。擬音語は複数の種類の意味を持つこともあるようです。
それぞれの５つの分類を簡単に説明すればこういう感じです。
「擬声語」人間や動物の声
「擬音語」自然界の音や物音
「擬態語」生物の動きや様子を表すのもの
「擬容語」無生物の動きや様子を表すのもの
「擬情語」心理状態や痛みなどの感覚を表すもの
としているようです。あくまで金田一流です。
次回からひとつづつやっていきたいと思いますね。
おさるとジョージ
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さて、冒頭に出てきたおさるのジョージですが、ジョージといえばジョージハリスンでしょう。
こちらはおさるのジョージならぬ“おさるとジョージ”という歌です。
なぜこれがおさるとジョージなのかというと、私が昔、“me”がハリスンで、“my monkey”がマハリシというインドの修行僧だと聞いたことがありました。でも調べてみると“ジョン”と“ヨーコ”の意味だって。私の記憶違いか？
ところが、同じホワイトアルバム（そういうCDのアルバム）「sexy Sedie」
という曲がありますが、このSedieさんがさっき出てきた、マハリシのことを指しています。曲は「よくも騙しやがったな！セディ！」という歌です。何があったんでしょうか。ねぇ。ついさっきまでお師匠さんって感じだったのに・・・。ウキーッ！
ついでにホワイトアルバムといえばキレキャラの“ギアッチョ”さんが有名ですが、この方がキレていたのは、“なんでパリスはパリでフランスの読み方で使われるのに、ベネチアは英語読みのベニスと呼ぶんだーっ”ということ。つまりベニスはイタリアにあるんだからベネチアと言って！ということ。
もう一つは「根掘り葉掘り」。“根掘り葉掘りの根を掘るのは土の中だからわかる。でも葉を掘るってどういうことなんだよーっ葉が掘れるかってーの！”とガチギレしてまして、なんだこいつはさんですが、私は好きです。遠くから見てる分には。ただ、ふと。「根掘り葉掘り」って日本の言葉だよな？と思って海外版はどうなってるのか気になって調べたら・・・
イタリアでは「麦藁の中に針一本」って言葉があるようで、“なんでそんなとこから探さなきゃいけねーんだよーっ！もう一本針をもらってこればいいじゃねーか！”
とか言ってます。
でも、針が落ちてたら危ないですからね。ちゃんと探してねギアッチョ！
それではこの辺で！
またね。うっきっき！
