筋肉っていらなくなくない?
こんにちは。最近ネタバレに悩むギンです
最近私が見ているアニメが有名なせいか、周りに「ここまで見たよ!」という話をすると
「あ、じゃあランサー死んじゃった?」
「え!?いや、まだ・・・。てか、死ぬの?」とか、
先日も先輩と話してた時に
「~が死ぬとこまでみたんですよー」(死ぬの多い)
「かわいそうだよねー。」
「かわいそう?」
「あ、間違えた。それバーサーカーのマスターだ。」
「ああ、それも死ぬのね・・・」
とか。
って言ってもじつはネタバレには慣れっこで、コナンを子供とみると、序盤から親切に「あ、この人犯人だよ!」って教えてくれます。
「あ、ああ、・・・ありがとう・・・」
前回は筋肉と砂糖についてやりました。
みんな筋肉はついたかな?
前回も言ったけどガチムチになろうってことじゃないですからね!
でも、ガチムチになりたい人も前回のブログは筋肉アップにつながる話なのでみてみてみて。今回は前回に関係して筋肉の役割についてネタバレしていこう!
筋肉の役割ってなんだ?
世の中には筋肉が好きな人とそうでもない人がいます。
そんな人でも筋肉は大切なものです。
なぜ大切なのか筋肉の役割を挙げていきましょう。
- 体を動かす。安定させる。
- 衝撃の吸収と保護
- 熱の発生・代謝
- 水分を蓄える
- 血液ポンプ
- 免疫力を高める
- ホルモンの生産
と、ざっとこんなもんでしょうか。
- 1の「体を動かす。安定させる。」と2の「衝撃の吸収と保護」に関しては言わなくてもわかるとこですね。
- 3の「熱の発生・代謝」に関しては以前に「糖と脂肪と私。明日からきっとやる!無酸素運動のススメ」でやりました。たくさん食べてたくさん燃やすと、燃費が悪いようにも見えますが、循環がいいほうが体にいいようですよ。
- 4の「水分を蓄える」も「炭水化物を食べて体重が増えたのは、太ったから?」でやりました。水分が多いほうが熱中症にもなりにくいんですって。
- 5の「血液ポンプ」に関してはよくふくらはぎが「第二の心臓」といわれてますね。筋肉が血液の流れを手伝ってくれるのですのよ。私は低血圧で上が90下が50くらいなんで、よく夏になると低血圧症といってだるくなったりするんですね。お医者さんに「どうにかなりませんか」と聞いたことがあるんですが「筋肉つけたら多少はよくなりますね」という答えでした。やはり筋肉は流血に・・・あ、いや、血流に関係するんですね。(間違えて血を流してしまった
) - 6の「免疫力を高める」はこの時期大事なことかもしれませんね。
筋肉が存在することで免疫細胞が活性化することにつながるようです。中でもナチュラルキラー細胞とかいうのがウィルスをやっつけてくれるので、これからは「手洗い・うがい・筋トレ」な感じかもしれませんね。 - 7のホルモンはホルモンです。焼肉食べたい。
ほかにも筋肉にはこんないいことが!
最近の研究では、筋肉量が多いほど長生きできることがわかってきたり、逆に筋肉が少なくなると肺炎とかの感染症のリスク糖尿病とかの病気のリスクが高まるらしいのです。感染症等に関しては上の6の「免疫力を高める」で書いた通りですが、糖尿病に関しては、筋肉自体が糖をためておく場所なので糖をためる場所がなくなると血液中の糖を調節しにくくなるってことですね。
筋肉と聞くと最近ぱっと思い浮かぶのがイスカンダルか、ルイ16世(両方ともアニメや漫画の話で見た印象)ですね。今見てるアニメにも王がたくさん出てきますし、みんな王様って強いんでしょうかね。
ムダ話「王」
ここで「王」について。
この漢字の横棒は一番上が天を表し、一番下が地を表し、真ん中の横棒が人を表すようで、これを縦に貫いているのが王というわけです。ちょっと固い話になりますけど、政治学では、国の成立条件を領土、人民、統治権力としてます。つまり領土(領空も)と人民と統治権力(王)ということで、「王」という漢字そのままですね。すごい!昔の人はそういうこともわかって漢字作ってたんやなあと思うと面白いですね。
決して英雄王が空から人と地面に剣をぶっ刺してるわけじゃないですよ。
日本の話ですけど昔は天皇のことは大王って呼んでたらしいですね。聖徳太子が当時の中国から独立したころから、中国の「皇帝」と同列の意味の「天皇」としたと聞いたことがあります。英語で言うと天皇は今でもエンペラーらしいです。響きがかっこいい。
ということで、今回は前回の筋肉と糖に関係して筋肉についてやっていきました。
みんなも筋トレして王に近づこう!!
王にはなれなくても王(ワン)さん(中国人)くらいにはなれるかな。
それでは。シェイシェイ。
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