釣り餌に活躍!オキアミに砂糖が使われている?
こんにちは!駒屋のブロガー兼、製造担当のヨシです。
~ 今回のブログの内容は ~
- 釣りの餌ならオキアミ🦐は定番
- オキアミに砂糖が使われている?
- 女性の釣り人口が増えている!?
今回は釣りのお話に少しふれつつ、こちらの内容でお届けさせていただきます。
なにやら釣りの餌に砂糖が使われているとのこと!
釣りの餌ならオキアミ🦐は定番
オキアミは万能と言ってもいいほどで、マダイにイシダイ、イサキ、メジナ、アジなど、ほとんどの魚が釣れちゃうそうです。それに加えて安価ということで釣りの餌で定番、ポピュラーな餌なんだとか。ちなみに餌として用いられるオキアミは、主に『生』と『ボイル』の2種類があり、その特徴は以下のようになっています🤔
★『生』のオキアミ
冷凍されているものが多く、何も加工されていない状態のオキアミ。
メリットなところ
生の餌なので新鮮と言うこともあり、魚の食いつきがいい!ということは釣れる魚の種類が広がるということですね☺ 釣り餌は新鮮さが大切といえます!
デメリットなところ
しかし新鮮だと、傷みやすいというのもつきもの。傷んでくると黒っぽく変色してきてしまいます。さらに身が柔らかいため、ボイルに比べると身切れがしやすいそうです。
★『ボイル』のオキアミ
生に比べると白い。一度湯通しされているため白っぽく、身が硬い。
メリットなところ
身が硬いので、魚のエサ取りには強く、遠投することにむいているのが特徴。また沈降速度が遅いので、魚が餌を食べようと上がってきやすいそうです。
デメリットなところ
一度湯通しされているため、白っぽい身が不自然に見えたり、身が硬いせいで魚の食いつきが悪いといったことがあるようです。
以上2種類の違いをあげさせていただきました!
他に生のオキアミだと、魚が餌を食い渋りやすい冬の時期が向いているとか、逆にエサ取りが多い夏場の時期にはボイルのオキアミの方がいいといったこともあるようです。
あとは、加工オキアミも代表的な種類で知られています。
釣りは奥が深いですね🥺!
オキアミに砂糖が活躍
加工オキアミ(粉末状タイプのものや団子状のようものなど加工されている餌のこと)を買うと費用が結構かかることから、生のオキアミと砂糖などを使って砂糖締めにしたりと、ご自身で餌を作られる方も多いみたいです。
砂糖を使うことで保存性が高まったり、冷凍庫で凍結することもないんだとか◎
砂糖のおかげでエサ持ちが良くなるということですね😄
女性の釣り人口が増えている!?
釣りっておもしろそうだけど難しそうだなあと思ったことはないでしょうか?
現に私も、一度はやってみたいけど女性でしている方の割合も少そうだし、やりづらいのかなと感じている部分がありました。でも近年になって、『釣り女子』『釣りガール』なんて言葉も聞くように!女性の釣り人口が増えてきたということですよね☺
あと釣りを始めるにあたって気になるのは道具類でしょうか。釣り道具ってたくさんの種類があってどれを選んだらいいか分からないですよね。
私も含めて初心者の方は、まずレンタルの道具類から使いだすといいそうです。
なにも始めから買う必要はない!とか。それに知り合いから借りてもいいですし、現地だとレンタルもあるので、コスパ的にもお得になります✨
他にいるものは100均で揃えればバッチリ。
何度か経験をしていざ!本格的にやろうと思ったら一式揃えるといいのではないでしょうか。
なんせとてもお高いですから😅
要検討ってところですね。
今回も最後までご愛読していただきありがとうございました。
さいごに釣りの小話をさせていただきました。もし釣りを始めるという方がいましたら、今は夏場ですので、暑さ・日焼け対策を十分に行った上で楽しんでくださいね。
どんな大物が釣れるんでしょうか!結果をぜひ教えていただきたいなと思うヨシです😄
では次回またお会いしましょう!