ドラえもんはどら焼きのアンが好き？あんこを作ろう！

こんにちは。ようやくfateを見終わったギンです。

 

さすが映画版だけあって戦闘シーンの迫力は凄まじいですね！
３Ｄ技術が視点をグルングルンさせるので臨場感たっぷりでブラボーです。

 

ところで私の推しのライダー(最近推しになった)の活躍は非常によかったですが・・・、私服のライダーが私の希望通りの服装ではなかったのが残念でなりません。

というか、眼帯（？）外して外歩いて大丈夫か？

 

 

 

さて、前回に続き、ドラえもんの好物のディベートの続きをやっていきます。

 

まだの方は前回に戻って話についていこう！こちらからどうぞ。

励ましと癒しのアイテム！疲れた時はお砂糖でデコレーションしよう！

 

前回はBが優勢でしたがどうなることやら。

 

 

 

ディベートの続き

それでは続きです―。

 

 

―開始。まず劣勢だったAからの反撃です。

A「先ほど“とっても”が“取っても”だということを根拠に話を進めていたけれども、そもそも“とっても”が“取っても”だという根拠はどこにもないんではないのですか？」

B「それを言うなら“very”という意味のとってもだという根拠もないよね？」

C「ちょっと待て、アンがあんこである根

拠もないよね？」

 

―三人とも何を言ってるかというと、この歌の最後の部分を根拠にアンが好きか皮が好きかを論じあってるんですね。

 

 

 

―そこでCがそこに攻撃を仕掛けに来た模様です。

 

C「そうなると歌を根拠にしたどら焼きの皮とアンのどちらが好きかという主張も意味がなくなる。」

AB「！！」

C「そこでだ。ドラえもんがどら焼き好きというのは紛れもない公式の見解だ。これは論ずるまでもない。もしドラえもんがアンが好きならば、アンパンでも、羊羹でも、あんこ山盛りの丼でもいいわけだ。でもそんなシーンは聞いたことも見たこともない。逆も然り。ホットケ

ーキのように皮を重ねて食べることもしない。

つまりドラえもんはどら焼きが好きなのであってあんこや皮は単体ではどら焼きではないのだ。二つが合わさって初めてどら焼きと呼べるのだ。」

AB「・・・」

C「結論。ドラえもんの好きなのは皮でもなくあんこでもない。二つ合わさったどら焼きということになる。」

AB「ぐぬぬ」

 

 

―根拠を覆すことが論破の大きな方法ですね。ここでは根拠となっていたドラえもんの歌の“アン”が“あんこ”であるという裏付けがないという点を突き一気に形勢逆転したというお話でした。・・・という通勤途中の妄想を書き連ねただけのブログでした。こんなこと（たまに）考えながら通勤してます。

 

 

 

ちなみに論題と求めた結果が違うという点ですが、ディベートのゲームならこれはルール違反なのかもしれないですけど、現実は論題がずれてることなんてよくあることなんで気にしない！

ついでに言うと私は六角丸五郎さんのディベートの動画をたまに見ます。これをイヤホンで聞きながら電車に乗ってるととても真面目な人に見られるのでそうみられたい人はおすすめです！

 

 

 

あんこを作ろう。

はい、ということで結果が分かったところで、今回はあんこを作ってみたいと思います。

 

用意するもの

• 乾燥あずき(洗って水気を切っておく)　　200g
• 砂糖　　200g
• 塩　　一つまみ

 

1. 　大きめの鍋にたっぷりの水を入れその中に乾燥あずきを入れ、中火。沸騰させる。
2. 　5分ほど煮る。
3. 　火を止めてザルにあげて流水で洗い、水気を切る。
4. 　（3）を鍋に入れてかぶるくらいの水を入れ強火。
5. 　沸騰したら中火にしてフタをする。
6. 　さし水（水がかぶってる状態をキープする）をしながら40分ほど柔らくなるまで加熱。
7. 　煮汁を捨て、砂糖を入れて火にかける。つぶさないように混ぜる。
8. 　ふつふつとして水分がなくなってもったりとしてきたら塩を入れて混ぜ、火を止める。
9. 　バットに広げて粗熱を取れたら完成！

 

 

これをどら焼きに挟んでダブルあんこどら焼きにするもよし！名古屋名物の小倉トーストにするもよし！おモチに絡めるのもよしですね！

 

 

 

見極める

二回に分けてディベートのブログになりましたが、私が学生の時はディベートを授業に導入しようかという感じで試しで数回そんな授業があった時代でしたが現代はどうなってるんですかね？

ディベートをすることで、論理的なものの見方が身につくようになるのでとてもいいことだと思います。

 

現代は情報にあふれてますが、偽物も多く混在してるので何が正しいか見極めることが大事ということで時代にとても合ってると思います。

 

 

 

ところで先日、私のスマホにあるメールが届きました。

 

どうやら佐川急便の不在通知っぽい内容でしたが、メールに不在通知をするサービスでも始めたんかなと思いながらURLをクリックしました。

 

佐川急便のホームページっぽいとこに飛んで、織田裕二さんが佐川の格好で箱を持ってる画像だったのでそれを見て本物のホームページだと安心して、

「アプリをダウンロードしますか？」となったので便利なアプリなんだろうとダウンロードしたのですが、必要あるのか？と思うような情報まで求められたので、いったん切りました。

 

 

 

そしたら私の電話番号がバラまかれたみたいで次々と電話がかかってきて「再配達お願いします。佐川急便ですよね？」といわれて、その時「やられた！！」と気づきました。

 

 

・・・実は途中気づくべき点がいくつかありました。

 

 

①メールの文章がおかしかった「佐川急便よりお荷物のお届けに上がりましたが宛先不明の為持ち帰りました。」

宛先不明って・・・配達できないじゃん！

 

②アプリをGooglePlayストア経由ではなく直接ダウンロードだった。

普通にあり得ない。のに入れてしまった。

 

 

 

………てな感じです。

 

 

 

先輩にも家に帰ってからも「誰がそんなのに騙されるの？」と言われました・・・目の前にいますが。

 

皆さんも正しいものを見極める目をもっていきましょうね。

 

ほら、ひたいに第三の目が開いてきた。

 

 

 

それでは！

 

 

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