暑い夏を爽やかに砂糖と乗り切る方法
みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。
ご機嫌如何でしょうか。
この記事を執筆時は6月も半ば、すっかりと夏模様で、周りを見回してもTシャツ1枚、ポロシャツ1枚の方が増えてきました。
まだまだコロナの方は流行していますが、今朝のニュースなどを見ると、医療関係の方の罹患数が最盛期に比べ1/10程度と大幅に低下しており、先行接種のおかげでしょうか、効果が目に見える形で出てきているようで、少し光が見えてきたように思います。
この記事を皆様が目にされる頃には、今年の夏も暑いですし、“マスク不要”なんてことになっているのを切に望みます。
さて、夏が来ると毎年思い出すことがあるのですが、私は小さいころ野球少年でした。
そこそこの強豪チームだったこともあり、お正月やお盆でもほぼ休みなく練習、練習、また今では考えられませんが、結構“根性論”的な、考え方が普通で、炎天下でも水を飲むのはダメ、逆にそんな時ほどしっかり走れ、失敗やエラーをすると“ケッパン”(金属バットでおしりをたたかれる)なんてのが普通でした。
ただそんな当時でも、休憩の間に食べることがOKだったのが、“レモンの砂糖漬け”でした。
正直、水を飲むことすらNGだったのに、なぜ“レモンの砂糖漬け”がOKだったのかはわかりませんが、かっらからに乾いた口内に染み渡ったのだけはハッキリと覚えています。
今でも、出かけるときなどチャチャッと作って、タッパーごとお供にしています。
- レモンを5㎜程度の輪切りにする(レモンはしっかり洗ってくださいね)
- タッパーにレモン、氷砂糖を重ねるように入れ冷蔵庫へ(白砂糖でもOK)
これだけです。
翌日にはしっかり出来上がっています。
これからのサマーシーズンに如何でしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。