トルコアイスだけじゃない♪いろんなトルコスイーツをご紹介(その1)
みなさん、Merhaba (メルハバ)!駒屋のブロガー兼、製造担当のヨシです。
いきなりメルハバなんて言いましたけど、この言葉実はトルコ語でして。こんにちはという意味になります。また友達とか仲のいい知り合いなど、少しくだけた感じで挨拶したい時は、『Selam (セラーム)』という言葉を使うそうですよ。
~ 今回のブログの内容は ~
- トルコスイーツ紹介のはじまり
- スイーツ① ロクム
- スイーツ② ピシュマニエ
- スイーツ③ アシュレ
今回から4部構成でトルコスイーツをお伝えできたらと思っています。途中記事の折り合いで別の内容をお届けすることもあるかと思いますが、その時はまたみなさまにお伝えしますね。では早速みていきましょ~。
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トルコスイーツ紹介のはじまり、はじまり
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新たに今回からシリーズものとしてトルコスイーツをご紹介する運びとなりました!私もスイーツは好きですし、実際にみてみるとトルコってたくさんのスイーツがあるんですよね!ご存じでしたでしょうか?私の記事を通して、みなさんにも知っていただけたらと思います☺
スイーツ① ロクム(ターキッシュデライト)
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ロクムはトルコの人たちだけでなく、他国の旅行者たちにも広く愛されているお菓子のようです。英語では「ターキッシュデライト」と呼ばれています。
ターキッシュデライトと聞くと、『ナルニア国物語』のあのワンシーンは印象的ですよね!
雪の女王が魔法で作ったターキッシュデライトをエドマンドが夢中になって頬張るシーンです。
とてもおいしそうに食べるものですから、そのシーンになると私も口の中にお菓子を放り込んでモグモグしながら観ていました笑
ターキッシュデライトの主な材料は砂糖とデンプンで、食感は弾力があって柔らかいそうです。日本のお菓子で例えるとゆべしに近いとか。またバラやザクロといったフレーバーのものや、ピスタチオやクルミ入りなど様々な種類があります😲
スイーツ② ピシュマニエ
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次はピシュマニエというスイーツ。なんとこちらのお菓子、見た目がふわふわの綿あめのよう!
でも一見そのコットンキャンディーみたいですけど、砂糖以外に油や小麦粉が加わるため、しっかりとした食感(シャリシャリとした感じ)になるそうですよ。
中身は何も入っていないものが多いそうですが、他ピスタチオをまぶしたものやチョコでコーティングされたものもあるらしいです。またトルコ菓子のなかでは、甘さ控えめの類に入るみたいなので食べやすいかもしれません☺ レッツチャレンジ♪
スイーツ③ アシュレ
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さいごはアシュレというスイーツついて。別名で『ノアの方舟プディング』とも言われ、トルコの伝統的な菓子になります。
年間を通して作られているそうですが、トルコではアシュレの日(イスラム暦の1月であるムハッレム月の10日目は、ノアの方舟が漂着した日と言われている)を祝うために、アシュレを作ってご近所さんに配り楽しむそうですよ😄
味はこちらも甘さ控えめなので、食べやすいかもしれません。上のイメージ写真は、アシュレに必要な柔らかく煮込んだ麦や豆です。これをベースにナッツやドライフルーツも入れて、トッピングには色鮮やかなザクロやピスタチオの粉末を入れるそうです。
少しとろみがある舌触りなので、例えるとぜんざいみたいな感じ…?それに穀物とかもたっぷり入ってるから体によさそう~。ヘルシーですね!
今回はここまで。
トルコスイーツいかがでしたでしょうか。一度は食べてみたいですね。
次回も「トルコスイーツ」のお話をお届けしますので楽しみにしていてください🤭
最後までご愛読していただきありがとうございました!