人口当たりの喫茶店の数に意外な事実が?
みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。
先日、TVを見ておりましたら、日本全国の都道府県で、人口1000人当たりの喫茶店数のランキングが紹介されていました。
コメンテーターの方も、“モーニング文化”もあるし、“愛知県”ではない?とかいやいや“岐阜県”でしょう!なんて意見が上がっておりました。
私自身、“盛り盛りのモーニング”があるし、人口も考えて“岐阜県”かななんて思っていたのですが。。。
なんと“高知県”でした。(ふぁ!?)
これにはびっくり、人口1000人あたりなんと1.56店も。2位は岐阜県で1000人あたり1.43店、3位は愛知県と和歌山県で1.13店でした。店舗数自体は、高知県が1154店、岐阜県が2916店、愛知県は8428店と人口も多い分、愛知県の方が多いようです。
では、高知県はなぜこのように“喫茶店密度”が高いのでしょうか?
はっきりした“定説”があるわけではありませんが
- 高知の女性は働き者である
- 高知県人はおしゃべり好きが多く、集いの場になっている
- モーニングが好き(かなりの確率でお味噌汁がついてくるとのこと)
ということだそうです。飲酒代が日本一高いのは結構知られたお話だと思いますが(!?)、ここまで喫茶店密度が高いのはホント意外でした。
まだ生まれてこの方、高知県には行ったことがないのですが、香川には実家に帰った際、うどんを食べに行ったこともあるので、もう少し足を伸ばして、高知県の“モーニング”を食べに行けたらなんて思っております。(ちと厳しいかな)
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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