丁寧は人を喜ばせるのであります。ディスイズ丁寧語です。
こんにちは。以前に炭次郎のうたを聴いてからピアノにハマってるギンです。ピアノにハマってるといっても、ピアノを弾くわけじゃないけどね。
聴く方にハマってます。それにしてもやっぱりピアノの音色はいいですね。シューベルトさんがピアノに魅了されたのもよくわかります。(よく知らないけど多分そうだろう。)
そんで、朝の目覚まし時計の音楽がハードな曲だった(オフスプリング「all I want」(ドラえもんの曲として有名)にしていたところ怒られたので…
ピアノの曲に変えようと思って、そうだ!「月光」にしよう!と思いました。
「月光」と言えば、ジルバレンタインが弾いたことで有名ですが、「月光 ピアノ」で探してみたところ「月光ピアノソナタ(ヴェートーベン)」が出てきて、これであってるはずなのに全く違う曲が出てきます。
ちなみにこんなの
色々調べてもよくわからず、知り合いのピアノの先生に聞いてみたら、月光の第一楽章と第三楽章の違いなんですって。ふ~んでした。
で、自分のスマホに登録するとき曲名をこのように入れておきました。
- 月光(バイオハザード)
- 月光(激高)
昨日から目覚ましはランダムで「月光(バイオハザード)」か「月光(激高)」か「月光(トリック)」が流れるようになってます。「月光(激高)」が流れたらまた怒られるかも。
前回の敬語の回(謙譲語)はこちら
結晶の回も頑張って撮ったのでよかったら見てね。
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丁寧語
今回は丁寧語です。
昔は敬語が3種類に分類されているときとはどう違うかというと、「丁寧語」という分類が、5種類になって「丁寧語」と「美化語」に分裂したのです。美化語についてはすでに「『御砂糖」は『おさとう」?『ごさとう」?~解答編~」でやっていますのでお知りになりたい方はそちらのほうを。
ただし、2つとも丁寧に物事を表現することで相手に対しての敬意を表すという類のものです。
で、美化語を除いた丁寧語は何になるかというと、
「~です」「~ます」「~ございます」です。
・・・特に説明要りませんね。今回の丁寧語のメイン説明はこれだけです。
「です・ます調」と「だ・である調」
昔、レポートで「です・ます調」ではなく「だ・である調」で提出しなさいといわれ、よくわからず変な日本語になった記憶があります。先輩に聞いたけどよくわからんかったな~。今は昔よりは分かるような気がするけど。
当時は
- ~と思います。→~と思うんだ。
- ~と思います。→~と思うのである。
とかに非常に悩んだ気がするんだ。でも特に注意はされなかったのである。
ちなみに、「ですます調」は形態と言います。柔らかい丁寧な印象を与えるのです。「だ・である調」は常態と言うのである。強く堅い印象を与えるのだ。
阿部寛さんの話
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そういえば冒頭にトリックの「月光」の話を出しましたが、もともと私、あまりドラマとかは見ないほうなので、トリックがやっていたときは全くその存在を知らず、書店で「上田次郎のどんとこい、超常現象」という本を見て、「へえ~、この人よくテレビで見るけど、俳優かと思ってたけど大学の教授なんだ~」とマジで思いました。
そのまま立ち読みして、「えっ、普通に人死んどるやん!なのにあっさり書かれすぎじゃない!?こんな事件あったんやな~」と思ったけどそれでもドラマとは全く気付かず、「こういう大変なことに果敢に挑んどるなんて大した教授だな~」と騙されていた記憶があります。
後々にトリックをDVDで見ました。面白いですよね。続編やってくれないかな。
トリックついでに
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以前(砂糖に依存症ってあるの?の回)
少し話に出した“空中浮遊”のトリックです。セロさんがやっていたのを何度も見返し、考察した結果の自分の結論なんでセロさんの方法は違うかもしれません。
まず準備
- かかとがカクっとしてる靴のほうがいい。革靴とか。
- 見てもらう相手が自分より高い位置にいてもらったほうが騙しやすい。階段の上と下とか。
では。ちゃららららら~(昔ながらのマジックの音楽)
- まず相手に背中を向け気を付けの姿勢でかかとをくっつけて立ちます。
- 両手を横に広げます(バランスをとる為)
- かかとをそろえたまま右足(左足)だけでつま先立ちをする。この時“足のひら”はなるべく水平に見えるようにがんばる。
それだけです。鏡を使って浮いてるように見えるように練習した方がいいですね。浮くのはわずか数センチですが上手くできると非常に驚いてくれます。
以上道具を使わずにできるトリックでした。
いかがだったでしょうか?
言っておきますが、きょうのメインは丁寧語ですよ。
今回のブログは曲やら前回の記事へのリンクで忙しくさせて編集長様を激高させかねませんね。(マーシーさんの「ですメタル」だけご用意できませんでした。申し訳ないですます。編集より)こういう時こそ、丁寧語をうまく使って下手に出てリスク回避をしていきましょう。
それではまた、次回どんとこーい!