どいつが人生は砂糖みたいやっていうとんねん。

こんちわ!タイトルでびっくりさせちゃいましたか?

サッカーチームといえばドイツですよね!と勝手に思うギンです。

 

最近は全くテレビとか見なくなってしまったので、サッカー事情はあまり知りませんが、オリバーカーンのいた時のドイツに私の熱が一番はいってました。当時の有名どころは、GKのオリバーカーンとMFのシュナイダーですが、個人的にはMFのイェレミースのプレーに惹かれてました。

小さい頃は、派手なパワータイプに惹かれていたのが、だんだんと技巧派タイプに惹かれるようになっていきましたね。野球でいえば、川相や英智、山本昌とかですかね。(最近の選手知らないんで)

そんなこんなで、今回はドイツ語で砂糖はなんていうの?です。

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ドイツ語で砂糖

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まずは砂糖ですね。「Zucker(ツッカー)」といいます。

私の知り合いに塚本君という子がいましたが、みんなからツッカーと呼ばれてました。私の周りはみんなドイツかぶれだったのですね。では様々な砂糖の種類を見ていきましょう!

 

日本語
発 音 ドイツ語
砂糖 ツッカー Zucker
グラニュ糖 ファインツッカー Feinzucker
粉糖 プーダーツッカー Puderzucker
甜菜糖(てんさい) ツッカーリューベン Zuckerrüben
きび砂糖 ツッカーローア Zuckerrohr

 

実はテンサイから砂糖を取り出すことに成功した最初の人はアンドレアス・アルクグラーフというドイツ人です。きっとできた時には「俺ってちょーテンサイじゃね?」とハイテンションになっていたでしょうね。

 

日本語・英語
発 音 ドイツ語
メープルシロップ アーホアンズィールップ Ahornsirup
メープルシュガー アーホアンツッカー Ahornzucker
氷砂糖 カンディス Kandis(zucker)
カラメル氷砂糖 ブラウナーカンディス Brauner kandis

 

日本じゃ見ないですが、ドイツには糖蜜を煮詰めてカラメル状にしてから氷砂糖にしたものがあるんですね!氷砂糖といえばちょっと前にサチさんが果実酒の作り方を説明してくれてます。是非見てみてください。

 

果実酒を氷砂糖で手作りしよう!定番の梅酒篇

 

ついでに砂糖に関することわざ的なものを一つ
「Das leben ist kein zuckerschlecken(ダス レーベン イスト カイン ツッカーシュレッケン)」
人生は砂糖をなめることではない

「人生は甘くない」という意味ですね。
お父さんが息子をしつけるときに言うんでしょうか?

 

 

面白いドイツの発音

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お茶のことはドイツ語でTee「テー」といいます。おばあちゃんが「お前さん、れもんてー(レモンティーのこと)飲むかえ?」のテーはドイツ語だったんですね!おばあちゃんハイカラ!(ちなみにレモンティーは「ZitronenTeeツィトローネンテー」)

また「ドイツ語」は「deutshドイチュ」といい、「ドイツ国」というときは「Deutschlandドイチュラント」といいます。なので「Ich mag deutsch. (イッヒ マーグ ドイチュ)」私はドイツ語が好きです

赤ちゃん言葉みたいでかわいいと思うのは私だけでしょうか?どいちゅ。

 

また、ドイツといえば医療でしょうか?

日本の医療現場でもkarteカルテにドイツ語で書き込んだりとドイツが医療の先進国だったことがわかります。「Die deutsche Medizin ist die beste der Welt!(ディー ドイチュ メディツィーン イスト ディー ベステ デァ ヴェルト!!!)」ドイツの医学は世界一ィィィ!!!

とどなたかが昔言ってましたね。その屈強なドイツ人も、どいちゅ。

 

ドイツ語は英語と違って文字を見ればほとんど間違えずに読めます。そこがいいですね。でも逆に厄介なのが、名詞に性別があるところ。男性名詞だったり女性名詞だったり中性名詞なんてのもある。しかも規則性がはっきりとあるわけじゃないので困る。

 

同じ「車」っていう意味でも

  • 「Wagen (ヴァーゲン」男性名詞
  • 「Auto(アオト)」中性名詞

なんだって・・・。

 

 

 

ドイツのパン事情

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さて、元パン職人らしくドイツパンについて語ろうかと思います。

有名なドイツのパン「Deutsches Brot(ドイチュブロート)」には、ロッゲンブロート(ライ麦パン)やプレッツェル、ブレヒクーヘン、シュトーレンなどがあります。なかでもライ麦パンは食べたことある人もいるんではないでしょうか?そのライ麦はドイツ語で5つに分かれますが、なんとライ麦の量で呼び名が変わるのです!

 

ドイツ語
発 音 ライ麦の量
Roggenbrot ロッゲンブロート 90%以上
Roggenmischbrot ロッゲンミッシュブロート 50%~90%未満
Mischbrot ミッシュブロート 50%
Weizenmischbrot ヴァイツェンミッシュブロート 10%~50%未満
Weizenbrot ヴァイツェンブロート 10%以下

 

また、本場のものはライ麦が多いほど酸味が強いようで、慣れない人はヴァイツェンブロートからいってみてはいかがでしょう?

プレッツェルは実は英語で、ドイツ語ではというと「Brezel(ブレーツェル)」です。上の画像に左側のものです。プレッツェルというと、ポッキーのクラッカー部分を想像しますが、そのプレッツェルはアメリカ風のものでドイツのものはモチモチと弾力があります。形もすごい特徴的で面白いですね。

また「Brechkuchen(ブレヒクーヘン)」は甘いパン生地をスポンジのようにしてその上にそぼろクッキーやアーモンドクリーム、フルーツなどを乗せて大きく四角に焼き上げたものをカットして食べるパンです。(でもクーヘンって言ってるからケーキだと認識してるかも)

 

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最後にまあまあ知られてる「Stollen(シュトーレン/シュトレン)」です。フルーツケーキのようなパンですね。本場のものは何日もかけて作ります。いやー大変だなー。

 

 

私もドイツパンを作ろうと思ったことがありますが、一度も挑戦できていません。今後挑戦する機会はあるのだろうか・・・?

でも最近近くにドイツパンのお店ができたので今度行ってみたいと思います。

 

それではChaoチャオ!

 

 

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