掃除機はだめ?砂糖をこぼしてしまった時のお掃除のコツ。

みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。

今日の話題はお掃除について。日々清潔に保つために欠かせないお掃除。製造部は食品工場として不備はないか管理を徹底しています。そんな日頃の経験から“砂糖をこぼしてしまった”ときの掃除のコツを教えます!参考になれば嬉しいです。

 

 

床(フローリング)にこぼしてしまったら

まず、ホウキで砂糖を集め、チリトリで回収しましょう。

その後、水拭きをし、しっかりふき取りましょう。さらに気になる方は重曹を水に溶かしたもので雑巾を固く絞り、拭いてあげるとより安心です。

掃除機でさっと吸いこんでしまう方法は楽ですが、砂糖の粒が機械の故障の原因となったり、中で溶けてべたべたになることもあるので、避けたほうが無難です。

 

 

絨毯にこぼしてしまったら

絨毯やカーペットなどにこぼしてしまった場合について。いくつか方法があるのでご紹介します。

 

1.はたいて落とす

絨毯を外へ持っていき、たたいて落とせるだけ落とす。手軽で基本的な方法ではありますが、完璧にはいきません。

 

2.溶かしておとす

お湯で濡らした雑巾で上からたたくように拭きます。こすらないようにするのがポイントです。そこにベビーパウダーを振りかけ、乾いたタイミングで掃除機で吸います。

またもう1つの方法はすこしお湯をかけて砂糖水にし、その上に乾いたタオルや雑巾をおきます。そのタオルに砂糖水を吸わせるように掃除機の吸い込み口で(ヘッド部分は外す)でタオルを上から吸います。

どちらも原理としては砂糖を溶かして掃除する方法です。絨毯やカーペットを濡らしてしまう欠点はありますが、しっかり落とすことができます。

 

3.粘着カーペットクリーナーを使う

攻守のバランス(費用と効果)の点で一番よさそうです。

 

4.専門の業者さんに依頼する

一番確実ですが、費用がかかってしまいます。

 

5.クリーニングにだす

こぼしてしまった量や場所など状況に応じて試してみてくださいね。

 

 

まとめ

思わずお掃除といえば掃除機を使ってしまいがちですが、先ほどにもお話した通り故障の原因になってしまう場合がありますの気をつけてください。砂糖に関しては掃除機ではなく、これまで紹介した別の方法をお試しください。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

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