砂糖の結晶が付いた、すてぃっき(素敵)なマドラースティック
こんにちは!最近おしりがひりひりするギンです。
なぜかって?よく聞いてくれました。子供がわたしのおしりが「プリンプリンしてる~」とちょこっと前から触るようになってきました。私的にはおしりを褒められるのは嬉しいのですが、さらに最近真っ赤になるまでたたくようになってきてしまいました。
先日なんかは、お風呂からでたとこで電話がかかってきたので裸のまま電話をしていたら、後ろからぱしぱしおしりをたたき始めるんです。始めは無視して電話していましたがちょっと痛くなってきたのでおしりを振って避けつつ電話していたら、子供の心に火がついてテンション上がって狙ってたたきだしました。
割と真面目な電話だったので私は真面目に聞き、真面目に返事をしながら、おしりを振り、子供が叩くという謎の光景でした。フルコンボだドン!
おかげでおしりが1.25倍(当社比)くらいになってる気がします。皆さんも寒くなってきたので風呂上りは裸でいないように気をつけましょうね!
将来、子供がおしりをたたくことに目覚めてそういう道に進まないことを願うばかりです。おしりといえばミニオンのおしりも素敵ですね。「おケツー」
photo by pixabay
結晶付きスティックを作ろう!
今回は前回の続きです。
前回は結晶を作るということをやってみましたが、今回はスティックに結晶をつけてみるという実験をやってみたいと思います。
用意するものは
【道具】
- ビン(縦長で透明のほうがいいよ)
- スティック(ビンとのバランスを考えて選んでね)
- 洗濯バサミ(ビンの口より長いやつ。スティックをビンの宙で止めれればなんでもいい)
- 小さい手鍋
- 小さい刷毛か筆(スティックに砂糖液を塗るので)
【材料】
- グラニュ糖 300g
- 水 100g
~実験~
- 小さい手鍋に水と砂糖を入れ、弱火にかけながら、焦げないように注意して溶かす。(水から先に入れたほうが焦げにくい)
- 砂糖が溶けきったらOK(ざらざらした感じがない状態。多少白っぽくてもOK。その白は砂糖の白ではなくおそらく泡)
- 刷毛でスティックの結晶をつけたい部分に2の砂糖液を塗る。
- 3の砂糖液を塗った部分にグラニュ糖を降る
- ビンに砂糖液を入れる(なみなみに入れるとスティック入れた時にあふれて困る)
- 4が乾くまで待つ(割とすぐ乾く)。
- 乾いたら静かに4が真ん中に来るように入れ、洗濯バサミでスティックの持ち手のほうをはさみ、スティックがビンの真ん中で浮いてる感じに固定する(私は針金と養生テープで固定した)
- 一週間くらいワクテカしながら放置
これが初日のです。
このスティックは何かというと箸です。そうチョップスティック。
そしてワクテカしながら1週間!
これをマドラーとしてコーヒーや紅茶をぐるぐる回せばあら不思議!砂糖を入れていないのに甘くなる!!
なかなかいいでしょ?
おうちにひとつどうでっしゃろ。
さて、連続で理系的な話をしてきましたがいかがでしたか?理系が好きな人はいいですが、理系が苦手な人は数字を見るだけで睡魔が来ると言っていました。
さて、そんなあなたに眠くなる前に間違い探しを素早く解く方法第二弾です。
4つの中から同じものを探すタイプの間違い探し
今回の間違い探しは前回に言った左右に同じような絵があるものではなく問題の絵と同じものを4つの中から探せというようなものです。実はこれ、問題見なくても99%くらいの確率で解答がわかる方法があるんです。
まず解答の4つの絵のほうを見ていきましょう。(やっつけ図で申し訳ない。あくまで理解するための例です)
正解と誤解はたいてい間違ってる箇所が1つです。とりあえず4つの中の2つの絵(とりあえず①と②)だけを見て違いを見つけましょう。違う箇所(ドアですね)が見つかったらその箇所を4つの絵で比較してみましょう。たいてい3個と1個の割合で違います。なのでその1個は間違い確定(②です)です。その間違い確定を抜いた他の3個の中のうち2つを比較して同じように違う部分を4つで比較します(次①と③。煙突が違うよ。)。たいてい3個と1個(③のほう)で分かれます。同じように残りの2つ(①と④で見てみる)で比較し(屋根側の窓が違いますね)同じように4つを見てみれば3個と1個に分かれます。上の図でいうと正解は①となります。
実はこれ、前々回に言っていた国家公務員の試験の問題で、出ます(たしか。記憶違いだったらスイマセン)。
そんなことあるわけないだろ!というくらいの法則ですが、私が試験勉強と本番の試験でこの形式の問題をやってこの法則が成り立っていなかったのはわずか1問です(そういうのがあっても最終的に問題の絵と見比べれば問題ない)。この問題を見るたびに「この問題は国家公務員の試験問題なのか?」と思ってしまいます。(ただ上のような単純な図形ではないけどね)
作る人はこういった法則になっていることに気づいていないんでしょうか…。サービス問題なのかも。
さて、4回連続で理系っぽい話をしてきました、理系嫌いの人で頑張って目をこすりながら見てくれた人、ありがとうございます。これで眠い目をこすりながらブログを見る日々から解放されますよ。やったね!
しめはおしりで
さいごにおしり関係で曲を一曲。
これはクエンティン・タランティーノ監督の映画「death proof(デス・プルーフ)」の中でヒップダンスの曲として出てくるthe coarsters(ザ・コースターズ) の「Down In Mexco(ダウン・イン・メキシコ)」という曲です。
この映画に使われてる曲はどれもオススメですが、その中でも特にこの曲は独特のメキシカンな雰囲気でねっとりとした歌い方で始まり、途中メキシコのシャカシャカするやつ(なんていうんだっけ?)のいい感じのテンポになったり、「ピアノを弾く赤いバンダナを付けた猫のボス」というおもしろい歌詞だったりと聞いていて楽しくなる曲です。
映画の中ではお姉さんがセクシーダンスを踊るシーンです。でもこのお姉さんが…。
あ、マラカスだ!(思い出した)
このコースターズは50年代の人たちですが、いい歌はいつまでたってもいいですね!
他にもおしり関連の曲はQueenの「Fat bottomed girls」なんかもありますね。この曲は「Bicycle race」と組み合わせて出た曲でジャケットには裸の女性が自転車に乗ってる後ろ姿の写真が載ってますが、実際にこういうお祭りがイギリスも含めて何か国であるそうです。(それが曲の原型かどうかは知りませんが)
私の友達の友達はたまたまその場所に遭遇したようで、その光景を携帯で撮りながら「オーマーガッ、オーマーガッ」と叫んでました。それでもちゃんと撮る。老若男女全員マジで完全に裸です。ヤバい。日本だったら完全につかまりますね。ちなみにFat bottomedとはおっきなおしりってことです。
あとはBeatlesの「Martha My Dear(マーサマイディア)」の歌詞の「Silly Girl(シリーガール)」がいい味出してますね。愛犬のために作ったピアノメインのきれいな曲です。Silly Girl(シリーガール)」とは「おバカさんだね」というニュアンスのポジティブな意味です。おしりは関係ありません。
今回は頭はおしりに始まってケツはおしりで締めるブログになってしまいました。きっとミニオンのせいです。次回からは上品なブログを目指していきたいと思います。
それでは。