知る人ぞ知る“ヴッチュウ~”と溢れるごま蜜シロップのご紹介
みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。
今年(2020年)の“ゴールデンウイーク”は、コロナウィルスの影響で、日本全国「自粛自粛」の状況でした。
そのため必要最低限の買い物程度しか、外に出ることもなく、家で過ごしていたわけですが、せっかくでしたので、私が子供の頃に始まり(週刊少年ジャンプ1986年~)、今(2020年現在)も第8部が連載中(現在の連載はウルトラジャンプ)の“ジョジョの奇妙な冒険、ジョジョリオン”を“大人読み”しました。
ところで、1987年当時の週刊少年ジャンプといえば、発行部数が450万部を超え、“ドラゴンボール”や“北斗の拳”、“キャプテン翼”に“キン肉マン”などそうそうたる連載で、今なお語り継がれるようなビッグネームばかり。当時に生まれていなかった方でも、見たことがある、或いは聞いたことがある、という作品もあるのではないでしょうか。
その当時に連載を開始した“ジョジョの奇妙な冒険”ですが、30数年たった今でも連載が続いていること自体もすばらしく、驚きですが、さらに作者の荒木飛呂彦先生の30数年たっても変わらぬ若々しさ(なぜか老けない、老けないどころか若返っている!?スタンドの影響? 興味を持たれた方は、一度ググって見てください)にもっと驚きです。(スタンド=ジョジョの奇妙な冒険シリーズに登場する架空の超能力)
さて、その“ジョジョリオン”を読み始めたところ、第2話に“ごま蜜だんご”が登場し、インパクト抜群の描写がありました。
“ごま蜜だんご”には食べ方のルール(!?)があり、決して前歯で噛んではいけないのですが(関係者談)、主人公が噛んでしまい“ヴッチュウ~”と。中のごま蜜が「溢れ飛び出す」状況に。
何とも派手で、これひとつとっても、ジョジョリオンの世界を垣間見ることのできる描写でした。
まだまだ3密を避け、屋内での生活時間が続くかと思われます。お時間のある方はぜひ一度“ジョジョの奇妙な冒険”の世界に嵌ってみてください。
“ヴッチュウ~”のごま蜜シロップのレシピ
お一人様分、アイスクリームや焼いた餅などにかけても美味しい、小腹が空いたときなどにどうぞ。
(材料)
- 水 30ml
- 上白糖 10g
- 練りごま(黒) 8g
- 濃い口しょうゆ 2ml
- 麦芽糖 3g
- 片栗粉 1g
- 水 3ml(片栗粉をとく分)
(作り方)
(1)鍋に水、上白糖を入れて沸騰させ、練りごま、濃い口しょうゆ、麦芽糖を加え沸騰させる。
(2)火を止めて、水溶きの片栗粉を加えよく混ぜ、再び沸騰させたら完成です。
これだけで、ささやかな幸せ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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