お家で楽しむお酒の飲み方をご紹介♪
みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。
そろそろ春本番を迎えようかとしている時期に、このブログを書いておりますが、まだまだ新型コロナウィルスの猛威は収まりそうにもなく、それどころか、東京や大阪といった大都市では“都市封鎖”が行われそうな雰囲気さえ感じます。
しかも今日は子供の頃の“憧れ”であった志村けんさんが、お亡くなりになられたとの一報もあり、沈鬱な気持ちで一杯です。
当時は土曜日の夜ともなれば、TVの前に座り、“ひげダンス”や“天井からのタライ”を何よりの楽しみとしていました。また翌々日には学校へ行き、意味も分からず“ちょっとだけよ~”(これは加藤茶さんですが)とか、“イッチョメ、イッチョメ、ワーオ、ヒ・ガ・シ・村山!”とマネをしていたのを思い出します。
楽しい思い出をありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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世の中がこのような状態ですので、最小限の買い物以外は外に出かけるのも控え、週末は家にこもっておりました。こで我が家の備蓄状況はどうなのだろうかとパントリーをごそごそしていましたら、もう10年以上も前に購入した“黄酒”が出てまいりました。
“黄酒”とは主に中国の南部で見かける米を原料とした醸造酒で、口当たりがまろやかで私の場合はなぜか“二日酔いしない”お酒です。(あくまで私の場合ですが^^;)日本ではその一種である“紹興酒”が有名だと思います。早速備蓄状況を確認するのを中断し、少し甘めが好きな私は、緩めに燗した上で、“ジンジャーシュガー”を入れ、飲み始めました。(体がほっこりします)
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本当のお酒飲みの方からすると、“黄酒”にお砂糖を入れる(甘味を追加する)のは邪道とのことなのですが、あまりお酒が強くない私にとっては飲みやすくなり、これはこれでありだと思っています。
まずは何より“美味い”と感じることが大事ですよね。
まだまだ新型コロナウィルスが猛威を振るっておりますが、ほんの少しだけ、身も心も温まりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。