マシュマロフォンダントを作ってみよう♪「形づくり編」
みなさん、こんにちは! 甘いもの好きなヨシです。
前回は「マシュマロフォンダントの作り方(生地編)」をお伝えさせていただきました!
いよいよ、形づくりに入っていきますよ~。
今回は「マシュマロフォンダントの(形づくり編)」を題目として
抜き型を使った形づくりをご紹介していきます!
photo by pixabay
初級編 抜き型を使って形づくりしよう!
まずは、初級編ということで色付け無しの形づくりをご紹介していきますね。
(材料)
- マシュマロフォンダントの生地 適量
- 粉糖(打ち粉代わり) 適量
(用意するもの)
- めん棒
- お好きな形の抜き型
- 用意できるのであれば、製菓用マット
(作り方)
- 形づくりたい大きさに、生地を分けておく
- 手のひらでころころと丸い形に整える
- めん棒を使い、製菓用マット等の上で生地を薄くのばしていく
- 抜き型を使って形を作っていく
※型抜きをする面に、薄く粉糖をまぶしておくと型抜きしやすくなります。 - 固まるまで常温で乾燥させる
- 固まったら完成!
ポイント 粉糖の使い方
2)3)製菓用マット等の上に、打ち粉代わりに粉糖を振りかけておきましょう。振りかけておくと、生地を薄くのばしやすくなります。またベタ付いてきたな~、のばしづらいという時は、追加で粉糖を加えていただいても大丈夫です。ですが、紙粘土状をキープできるくらいに加えましょう。
追加しすぎても、逆にパサつき過ぎてしまって形が作りづらくなってしまうので気をつけてください( ..)φメモメモ
ポイント 乾燥について
5)冬場に暖房をきかせた室内で乾燥させると、せっかく形を作ったのに溶けだしてしまうことがあります(表面が少しベタっとします)。ある程度固まったら、冷蔵庫に入れておくといいです。大体、2~3日で完全に固まりますよ!
まとめ
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今回は、初級編ということでしたので色付け無し、お好みの形の抜き型で作る形づくりをご紹介しました。抜き型にはアニマルの形から、シンプルな形までたくさん種類があるので作るのも楽しいですよね♪
次回は少しステップアップした形づくりをお伝えしていきます。お楽しみに!
ご愛読ありがとうございました。