タイっぽくフルーツを食べてみよう!
みなさんこんにちは。サワディークラップ!サワディーカ!
タイに行ってみタイ、ギンです。
ちなみにタイではおはようはサワディークラップ!(男性)・サワディーカ!(女性)!
こんにちわはサワディークラップ(男性)!・サワディーカ(女性)!
こんばんわはサワディークラップ(男性)!・サワディーカ(女性)!
さようならはサワディークラップ(男性)!・サワディーカ(女性)!
おやすみなさいはサワディークラップ(男性)!・サワディーカ(女性)!
とりあえず、あいさつはサワディークラップ・サワディーカで通じるようです。ただ、自分が男か女かで言い方を変えるようです。タイに行く時にサワディークラップで帰りはサワディーカの場合もあるかもしれませんね(タイはそういう手術も有名です)。
あと、手を合わせてあいさつするのは基本らしいですが、常にというわけではないようです。
どうでもいい話ですが、私、大学のころ少林寺拳法をやってまして、特殊な挨拶でした。手を合わせ頭を下げずに、「おはようございます!」って言います。人ごみだろうが、お店の中だろうが、少林寺拳法部の人と会えば、手を合わせて…。
先輩の恥ずかしがる様が面白くて敢えて大きな声であいさつしてました。若いですね…。
タイのフルーツの食べ方
タイでフルーツを買うとある物が付いてきます。「プリックグルア」というもので、直訳で「唐辛子塩」です。このプリックグルアは唐辛子と塩と砂糖で出来ています。
タイの人はこのプリックグルアを酸味のあるフルーツにかけていただくみたいです。私も以前、パイナップルにこのプリックグルアがかかってる映像を見たことがあります。ただ、食べたことは無いです。
スイカも塩をかけない派なので、フルーツはそのままがいいかな…と思います。
ただ、タイ人に言わせるとプリックグルアのかかって無いパイナップルや、スイカなんて甘くないじゃないか。とのことらしいです。
チリシュガー
実は、そんなプリックグルアと同じような使い方で楽しんでいただきたいお砂糖が駒屋にもあるんです!!
ラグジュアリーシュガーシリーズの「チリシュガー」です。タイ人のような気分になって、チリシュガーをパイナップルやグァバにかけたりディップして食べてみてはいかがでしょうか?
さらに、このチリシュガー、フルーツだけじゃなくチョコレートにも合います!
ガナッシュチョコレートで作ったトリュフにチリシュガーをまぶすと、高級な感じになってくるので不思議です。
ただ注意点は、唐辛子が強いので、まぶし過ぎると口の中が大変なことになってしまいます。少量で、砂糖を増やしてからスタートしてみてください。(砂糖:チリシュガー=8:2くらい)
ガナッシュチョコレートレシピ
ここで、ガナッシュチョコレートの作り方です。
- トリュフ 4個分
- ビターチョコレート 50g
- 生クリーム 25g
- バター 1g
- ビターチョコを細かく(1cm四方くらい)します
- ビターチョコを湯煎にかけ溶かします(熱くしすぎないように)
- 生クリームを沸騰させます
- 3回くらいに分け、③を②にいれ混ぜます(泡立てないようにゴムべらとかで混ぜた方がいいかな)
- バターをいれ、余熱で溶けるまで放置
- 混ぜます(ゴムべらがいい)
後は冷蔵庫で冷やして、硬くなったところを丸めたりして形作ります。
さらに生クリームを増やしてバットに流して生チョコを作ったり、ホイップ(ボウルに入った暖かいガナッシュを数秒氷に当てて、ホイップして、氷に当てて、ホイップして、…を繰り返す)したものをスポンジの間に塗ってチョコレートケーキを作ったり、そのまま使えばつやがあるのでコーティングにも使えます。ガナッシュは色々アレンジ出来て便利ですよ。
ちなみに上のケーキの画像は特注で作ったチョコレートケーキです。
ココアとシナモンで味付けし、コーヒーのシロップを塗ったスポンジを三段にして間と一番上にホイップしたガナッシュ、コーティングに温めて液状になったガナッシュをかけ冷えて固まった後に、少し緩く温めたガナッシュで線書きしたものです。正直、線書きは要らなかったと書いた後に思いました。ガナッシュづくしのケーキです。
それでは、ナマステー。