ザラメが美味しい!だけじゃないワッフルのご紹介
こんにちは!お菓子好きなヨシです♪
みなさんは、お菓子は好きでしょうか?
食べ過ぎはもちろん良くないですけど、私個人としてはデザート感覚で別腹です(^_^;)
今回はベルギーのお菓子「 ベルギーワッフルの種類 」のお話をしていきたいと思います。ベルギーといったら、ワッフル意外にチョコレートやビールも有名ですけどね(^_^)
ベルギーワッフル
ベルギーワッフルと聞くと、種類なんて無いと思いますが
実は「 リエージュワッフル 」と「 ブリュッセルワッフル 」と2種類あります。
私たちが日本でよく見かけるベルギーワッフルは、リエージュワッフルの方なんですよ。では詳しく見ていきましょう~!
リエージュワッフル
形に丸みがあり、日本で見かけるものよりも大きめな楕円形をしています。生地の中には、パールシュガーと呼ばれる大粒の砂糖が入っています。このパールシュガーが入っていないと、リエージェワッフルとは言えない!と言い切れるくらい欠かせません(^_^)
パールシュガーは、生地に混ぜると表面がカラメル状になり深みのある甘さが出てきます。そして完全には溶け切らなかった砂糖の塊がジャリジャリとした食感を与えてくれるからです。
リエージェワッフルは甘みが強く独特な食感があるので、トッピング無しでそのままでも十分食べることができますよ。
ブリュッセルワッフル
こちらは、長方形の形をしています。ブリュッセルワッフルにはパールシュガーが入っていないので、リエージェワッフルに比べると甘さは控えめで軽い食感です。
甘さがない分、生クリームやアイスクリーム、フルーツなどお好みで色んなトッピングをして食べることができます。
またベルギーの家庭ではブリュッセルワッフルの方が馴染みがあり、様々なアレンジをして
食べられているんです。
おまけ
ベルギーと言えば、チョコも有名でしたよね(^_^) チョコといえば、バレンタイン!
そこで話はそれてしまうのですが、最後にベルギーのバレンタインのお話をお届けします。日本でバレンタインと聞くと、女性から男性にチョコを渡すのが一般的ですよね。
ですが、ベルギーでは男性から女性にプレゼントを渡すそうです。プレゼントはチョコに限らず、花や香水など。他にレストランでの食事を恋人や夫婦同士で取ることも多いんだとか(*^_^*)
食事だとゆっくりとした時間が過ごせるのでそれもいいですよね。
日本とは違って、ベルギーのバレンタインには多様性がありますね!
最後に
今回はベルギーのお菓子「ベルギーワッフル」のお話をさせていただきました。
ワッフルのお話をしたせいか、食べたくなってきますね・・・(>_<)今ではワッフルメーカーが販売されているので、ご自宅でも簡単に作れちゃいますけどやっぱり本場でおいしいベルギーワッフルを1度は食べてみたいものですね。
最後までご愛読ありがとうございました!