9月は敬老の日!~素敵なお祝いの品を~

こんにちは!駒屋のブロガー兼、製造担当のヨシです。

 

~今回のブログの内容は~

  • 9月は敬老の日!この日は何をして過ごす?
  • おすすめしたい商品紹介 その1
  • おすすめしたい商品紹介 その2
  • おわりに

 

今回は時期を少し見据え、9月にある『敬老の日』に関するお話でお届けしていきたいと思います。みなさまは、身近にいらっしゃるご高齢の方、またご自身のおじい様やおばあ様へどのように感謝の気持ちを届けていますか?たとえささやかなプレゼントだったとしても、気持ちのこもったものであればとても喜ばれるかと思います☺

 

また今回は、敬老の日に贈り物としておすすめしたい駒屋の商品をいくつかご紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてみてくださいませ。

 

毎年贈られている方は、変わらず今年もぜひ素敵なお祝いの品を届けてあげてくださいね!そして今までは意識していなかった方も、このブログをきっかけに、贈ってみようかなと気にかけてくれたら嬉しいです😄

 

 

9月は敬老の日!この日は何をして過ごす?

今年2021年は、9月第3月曜日にあたる、“9月20日”敬老の日になります。この日は国民の祝日であり、「多岐にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」として制定されたそうです。

 

そんな敬老の日ですが、お祝いとしてプレゼントを贈るのはもちろんのこと、家族内だと食事会を開いたり、各地域によって敬老にちなんだ行事が催されることが多いです。またこの日は特別に手作りの料理やお菓子を作って差し上げるのもいいかもしれません☺

何より1番大切なことは、労りや感謝の気持ちを伝えることですよね😌

 

 

 

おすすめしたい商品紹介 その1

そこで私が敬老の日におすすめしたい商品は、「きびころ」と「なごみの花」です!

 

どちらもさとうきびを使用しており、そのまま召し上がっていただくこともできます☺

 

 

お砂糖にこだわっている方に贈られるとしたら「きびころ」がおすすめです。

 

こちらは『鹿児島県奄美諸島産さとうきび』を100%使用しています。さとうきびの豊かな香りとマイルドな甘さに思わず笑みがこぼれることかと思います。また小さめな半球の形と扱いやすく、食べやすいサイズ感でもあります😋

 

 

 

和風テイストがお好み♪ちょっぴりお砂糖のこだわりを取り入れたいとあれば、「なごみの花」がおすすめ。

 

『藍の花』がモチーフとなっていて、見た目はまるで和菓子のようです。(和菓子だと思ったらパクパク食べちゃうかも!みなさま食べ過ぎには気を付けてくださいね)

 

また藍の花には「美しい装い」という花言葉があるそうで、和風感漂う商品となっております。それにこちらにもさとうきびを使用していますので、口にすればまろやかな甘さが広がります。

 

 

 

以上、まずは物語のある砂糖シリーズから2つの商品をご紹介させていただきました。

 

贈り物だけでなく、普段使いとしてもおすすめな商品となっておりますので、ぜひみなさまにも使っていただきたいなと思います。

 

 

 

おすすめしたい商品紹介 その2

その2でご紹介しますのは、「和の糖」シリーズです。こちらのシリーズは、お砂糖のギフトの商品となっていますので、きちんとした贈り物を考えている方におすすめしたい商品です。

その1でご紹介した商品と同じく、そのままお菓子としていただくこともできますよ。

 

商品のラインナップは「和の華やぎ糖」、「和のなごみ糖」、「和の匠糖」の3種類。

 

使う砂糖にもこだわっており、商品によっては和三盆糖やさとうきびを使用しています。自然のおいしい甘みをどうぞご堪能してくださいませ。丁寧に詰められた角砂糖からは日本の美を感じることができることでしょう。蓋を開ければ、広がる華やかな角砂糖に魅入ってしまうかもしれません😲

 

 

 

おわりに

最後までご愛読していただきありがとうございました😄

 

おわりに海外では敬老の日をどのように祝うのかについて少しお話をしますね。日本とは風習やライフスタイルは違っても、海外でも祖父母や高齢者の方を大切に思う気持ちは同じだということが見えてくると思います😊

 

 

~アメリカでは~ 「National Grandparents Day(祖父母の日)」

アメリカでは、この日は祖父母や高齢者へ感謝を表す日とされていて、グリーティングカードや花をプレゼントする習慣があるそうです。定番の花は、「Forget-Me-Not(私を忘れないで)」、日本名でいう勿忘草(ワスレナグサ)ですね。

 

 

~韓国では~ 老人の日

韓国には「老人の日」と呼ばれる日があるそうですが、国民の間ではあまり浸透していないらしく、プレゼントやお祝いをしたりする習慣はないそう。ですが目上の方を敬う「仁」の思想が強く根付いているため、日頃から目上の方(高齢者の方も)を敬い尊重して過ごすのは当たり前のことだとか。

 

 

~中国では~ 重陽節

中国ですとご高齢の方を敬う日だと「重陽節」。旧暦の9月9日がこの日で、『菊の節句』とも呼ばれます。菊の花を浮かべたお酒を飲んで長寿を願ったり、菊の花の鑑賞や重陽の蒸し菓子を食べたりするそうです。

 

 

 

 

 

 

 

今回はこれでおしまい。では次回またお会いしましょうね。

 

 

 

photo by 駒屋 , Unsplash 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)