クリスマスという日【Part2】
みなさまごきげんよう~ヨシです!
前回に引き続き、今回も「クリスマス」の内容でお届けいたします。(前回の記事ものぞいていただけたら嬉しいです🥰)
クリスマスというと、サンタクロースですね☺(呼びやすいよう、ここからはサンタさんで通します!)みなさんも子どもの頃は、サンタさんからのプレゼントが楽しみでわくわくドキドキが止まらなかったのではないでしょうか。私は夜通し起きて、サンタさんがどこから入ってくるのか見張っていましたね笑
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靴下にプレゼントは偶然だった?
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というわけで、まずはサンタさんのモデルになった人物について深ボリしてみましょう~。
サンタさんのモデルは、「聖ニコラウス」という人物が一般的に知られているみたいですね。聖ニコラウスはキリスト教の主教・神学者で様々な逸話がありますが、その中でも注目したいのは、『貧しい家に金貨を投げ入れた』というエピソード🤔
ある貧しい家の娘がお金が無く結婚できずに困っていると、それを哀れんだニコラウスが煙突から金貨を投げ入れたのだそう。そしてその金貨が、たまたま暖炉のところに吊るされていた靴下の中へ偶然落ち、娘は無事に結婚式を挙げることができたと言われています。これは私たちも良く知る、サンタさんの由来になったエピソードだとか。
トナカイたちには名前があった
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サンタさんのソリを引いているトナカイ達。実は名前があるらしい💡
みなさん知っていましたか? ソリを引くのは、2頭の4列編成で計8頭のトナカイです。名前は1823年にアメリカで発表された「 A Visit from St. Nicholas 」という詩がルーツとされているとか。この詩の中でサンタさんは、トナカイ達を「ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクセン、コメット、キュービッド、ドナー、ブリッツェン」と呼んでいます。
そしてトナカイ達の名前からイメージができる特徴があるそうで👇
- Dasher / ダッシャー(突進)
- Dancer / ダンサー(踊り子)
- Prancer / プランサー(踊り跳ねるもの)
- Vixen / ヴィクセン(やかましい)
- Comet / コメット(彗星)
- Cupid / キュービッド(愛の神 キューピッド)
- Donder / ドナー(雷鳴)
- Blitzen / ブリッツェン(稲妻)
( )内に特徴を示しましたが、名前の意味みたいです☺そこから8頭のトナカイ達のイメージができますね。
ちなみに9頭目の真っ赤なお鼻のトナカイ、「Rudolph / ルドルフ」の登場は後のこと。みなさんもこのトナカイの歌(歌い出しは真っ赤なお鼻の~~♪のやつ)、小さい頃に一度は歌ったことはあると思います。歌からも分かるように、ルドルフはソリを引きはしないものの、8頭のトナカイたちの案内役として活躍しますね🌟
クリスマスケーキをさらに飾り付け♪
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お家時間が増えている中、今年のクリスマスケーキは手作りしようかなと考えている方もいるかもしれませんね😌 そこで!最後にクリスマスケーキに飾ることができる、手作り砂糖人形「マシュマロフォンダント」の記事をご紹介したいと思います。以下から要チェック😳
以上となります。ぜひこの記事を参考に手作りの砂糖人形を作ってみて下さいね。
今回でクリスマスのお話はおしまい!いかがでしたでしょうか。
今年はコロナウイルスによる影響で色々とありますが😰、みなさまにとってクリスマスは素敵な1日となりますよう💫
ではまた次回お会いしましょう。