砂糖が赤ちゃんを助ける?
みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。
たびたびこのブログにも登場していますが、我が家には1歳の娘がいます。
この年頃の子供は“便秘”が多いようで、ご多分に漏れず、我が家の娘も便秘がちで、たまに綿棒クリクリしたり、お腹のマッサージを行っています。
先日、かかりつけの病院に診察にいったところ、“下剤”をもらいました。
“下剤”自体は甘いからなのでしょうか、ご飯よりも喜んで摂取しております。(“下剤とも知らずに・・・笑)
ですが親心としては、あまり“下剤”を与えたくはありません。
医師の先生にお伺いした時に、上記の綿棒クリクリ(軸が固めの大人用の綿棒が向いています)やお腹のマッサージ(いわゆるお腹の上で“の”の字を描くやつです)を教えていただいたのですが、我が家の娘にはあまり効果がないようです。
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そこで、ネットで調べてみました。
あるじゃないですか!!我が家にぴったりの方法が!!
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そうです、私はお砂糖屋さんです。
なんと赤ちゃんの便が固い場合、便を柔らかくして、排便しやすくするとのこと。
そのために3%程度の“砂糖水”を与えるのが良いとNHKの番組を始め、様々な医療機関や保育園の先生方が推奨されています。
与え方としては、湯冷まし100㏄に3g程度の砂糖を混ぜて、人肌に温めます。1日に1回30㏄程度を食事に影響のないタイミングで与えるとよいとのこと。(小さい子は甘いものが大好きですので、与えすぎには注意しましょう)
さっそく、家に戻り次第、試してみたいと思います。
結果は後日、改めてご報告したいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。