砂糖の木の餅を背負って上るとは?
みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。
最近は、Facebookやツイッター、LINEなどといったSNSで、友人や家族と連絡を取ることが日常になっていますね。
私自身も高校時代の友人や、学生時代の友人たちとLINEでグループを作って、近況を報告したり、連休前に連絡を取り、飲みに行く約束や、ボーリングに行く約束(学生時代にめちゃはまりました)をしたりして活用しています。
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そんなLINEに先日、学生時代の友人が、真夜中に“タチウオ”を釣り上げた画像をアップしました。どうも夜中に釣りに行き、大漁(13匹も釣れたとのこと)だったため、画像をアップしたとのことでした。
その時は“お、なんか凄いな”というレベルの感想で、“おめ~(死語)”レベルの返信をしたのですが、なんとそこから1週間後、同じような真夜中の時間に、TVの宣伝でしか見ないようなレベルの“伊勢海老”の画像と動画が送られてきました。
完全に30㎝は超えており、友人曰く、“嬉しくて速攻LINEした”とのことでした。
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これを見た私は、釣りには大してというか、全く興味がなかったのですが、昔からその友人に誘われていることもあり、さっそく次の週の週末に、友人と一緒に釣り(というか、まったく経験もなければ道具もないため、一緒に行くだけ、あわよくば、獲物をゲットしたいという下心)に行きました。
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さて当日ですが、雨、雨、雨の悪天候の上、まったく何も釣れずボウズ(釣果無し)。。。私としては、“濡れ手で粟”、あるいは“砂糖の木へ餅を背負って上る”つもりで出かけたのですが、うまくはいかないものですね。ですが、改めてリベンジしたいと思います。
“砂糖の木へ餅を背負って上る”
うまい話のこと。こたえられぬことのたとえ。似たようなことわざに“ぼたん餅食って砂糖の木に登る”なんていうのもありますね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。