マシュマロフォンダントでプレゼントを作ってみよう♪
こんにちは! 甘いもの好きなヨシです。
前回はマンシュマロフォンダントで作る『雪だるま』をご紹介しましたね。
今回も「マシュマロフォンダントの形作り」をお伝えしていきますよ~!
形のテーマは『 プレゼント 』です。
実は形のテーマをクリスマスに合わせています♪(既に時期が過ぎてしまっていますが、あしからず(´;ω;`) 来年にお役に立てていただければなと思います。)
では、作っていきましょう!
photo by 写真AC
中級編 プレゼント
(材料)
- マシュマロフォンダントの生地 適量
- 粉糖(打ち粉代わり) 適量
- 食用粉末色素(お好みの色) 適量
- 水 適量
(作り方)
(1)パーツ(箱、リボン)ごとに生地を分けておく
(2)生地に色付けを行う
リボンの生地に色付けをしましょう。食用粉末色素は、商品の使用方法を確かめてから使って下さいね。あらかじめ、色素を水に溶かしてから使いましょう!
(3)パーツごとに形を作っていく(箱)
箱はお好みの立方体の大きさに形を作っていきましょう。はじめは手である程度形を整えて、平面は製菓用マット等に押し当てるときれいな立方体を作れますよ。
(4)パーツごとに形を作っていく(リボンの結び目)
リボンの結び目は少し難しめ!がんばりましょう!
4-1 リボンの紐を、短め1本、長め3本の計4本作る。
手のひらで転がしながら、細長い円柱状の形を作っていきましょう。
4-2 紐の両端を真ん中にくっ付ける。次に真ん中をへこませる。
4-1で作った長め1本で、少し水を付着させてから両端を真ん中にくっ付けましょう。この時、両端のわっかが潰れないように気をつけてくださいね。次に割りばし等で、くっ付けた真ん中を少しへこませておきます。
4-3 真ん中部分をくくりつけて、リボンの結び目は完成!
4-2でへこませておいた真ん中に、4-1で作った短め1本を少し水を付着させてから、くくりつけます。
(5)箱にリボンの紐をくっ付ける
(1)で作った長め2本を、少し水を付着させてから交差するように箱にくっ付けていきましょう。箱の底には、リボンはくっ付けなくていいです。表面だけでOK!
(6)リボンの結び目をくっ付ければ、完成!
プレゼントは、リボンの結び目の形が上手に作るためのポイントかなと思います。(2)で両端をくっ付ける時にわっかが潰れやすくて、形を作るのが難しいんですよね。ここをクリアすれば、リボン感が出てポップでかわいらしいプレゼントができますよ!
あとは箱の形も重要かと(^^) 立方体がきれいにできていると、全体のバランスがよくなります。
リボンの色が目立つようにと、今回は箱にあえて色付けはしませんでした。ですが、お好みで色付けしていただいてもかまいません!もちろん、トッピングシュガー等などで飾り付けもアリ〇!ご自身でじゃんじゃんアレンジしてくださいな。
まとめ
photo by Unsplash
今回は、中級編『プレゼント』の形作りをお伝えしました。
だんだんと、作る形がレベルアップしているので難しいところもあるかと思いますが、完成した時の感動は何よりもうれしいですよね。雪だるまに続いて、プレゼントもぜひ作ってみて下さいね。
ご愛読ありがとうございました。またお会いしましょう!