かわいく飾るマシュマロフォンダントを作ってみよう♪
みなさん、こんにちは! 甘いもの好きなヨシです。
前回はクリスマスケーキの上にも乗っている、「砂糖人形の食べ方」についてお話をさせていただきました。
今回は、実際に砂糖人形を作っていきたいということで「マシュマロフォンダントの作り方(生地編)」をご紹介していきます!
マシュマロフォンダントって?
みなさんは、マシュマロフォンダントって聞いたことはありますか?
マシュマロフォンダントとは、マシュマロを材料として作るデコレーションスイーツのことをいいます。味は柔らかな甘みで食べやすいんですって(^^)
材料もお手頃で簡単に作ることができちゃいますよ!
では早速、生地作りを見ていきましょう( ^^) /
マシュマロフォンダントの生地作り
(材料)
- プレーンのマシュマロ 110g
- 粉糖 330g + 適量(打ち粉の分 + 追加分)
- 水 適量
(作り方)
- 耐熱ボウルにマシュマロと、マシュマロの表面を湿らせる程度に少量の水を入れる
※ 生地のまとまりが良くないため、加える水はなるべく少なめに! - 1)を電子レンジで加熱させ、マシュマロを溶かす
マシュマロが膨らみ、溶けるまで加熱しましょう。
溶かしたら、クリーム状になるまでゴムべらなどでよく混ぜます。
☆加熱の目安
(材料)のマシュマロの量は多めなので、600Wで30秒×2回加熱させ都度混ぜましょう。
マシュマロの量によって、加熱時間は調整をしてください。溶けたらOKですけどね! - 粉糖を少しずつ加え、よく混ぜる
粉糖を何回かに分け少しずつ加えましょう。耳たぶくらいの固さになるまでよく混ぜます。
ある程度、まとまりが出てきたら手でこねてまとめていきます。
紙粘土状になったら、生地の出来上がり!
☆まとまらない場合
粘り気が無くならず、まとまりが良くない時は粉糖を追加してください。
粘り気があると、形づくりがしづらくなってしまうからです。
まとめ
いよいよ形づくり~といきたいところですが、今回はここまで!
最後に生地を作る際に、おさえておきたい点を♪
作り方③)生地を手ごねする時
- 平たいところでこねると均一に混ぜやすい
- 台等にも打ち粉代わりに、粉糖を振りかけておく
また生地は乾燥しやすいので、すぐに使わないのであればラップにくるんで冷蔵庫で保存してくださいね。
ご愛読ありがとうございました。
次回は「形づくり編」をお伝えしていきます。お楽しみに!