果実酒を氷砂糖で手作りしよう!フルーツ篇その1
こんにちは、製造担当のサチです(*^◯^*)
今回も果実酒についてお話ししたいと思います!
前回は梅酒の作り方を紹介しました!(良かったら見てみてください♪)
果実酒は梅酒以外でも手作りできちゃうんですよー!今回は梅酒以外の果実酒の作り方をご紹介したいと思います!
いろんな果実酒の作り方
では、さっそく作り方をご紹介します♪
果実酒を作る前の準備として、使用する瓶はしっかり熱湯などで消毒をして、水気をしっかり取っておきましょう!
基本の果実酒の作り方
- 果物(お好きなもの) 300g
- 氷砂糖 150〜240g
- ホワイトリカー 600ml
- 果物にヘタなどがあれば取り除く
- 水洗いし、キッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取る
- ビンに果物、氷砂糖の順に詰める
- ホワイトリカーを注ぎ、蓋をする
- 冷暗所で漬け込み保存する
作り方は以上になります。前回ご紹介しました、梅酒と作り方は同じで、果物と氷砂糖をビンに詰めて、お酒を注ぐだけととっても簡単です!果実酒に使用する砂糖とお酒の種類について前回のブログを参考にしてくださいな(*^◯^*)
使用する果物は新鮮なもの選びましょう。また、梅酒と同様で完熟している果物で作ると身が崩れやすく、管理が難しくなるので、あまり熟していない果物の方が作りやすいですよー!
基本が分かったところでおすすめの果実酒も紹介しますね♪
チェリー酒
これは個人的に手作りする果実酒の中で一番好きな種類です。さくらんぼの甘い香りと味わいが最高です!チェリー酒を作るときは、果柄(さくらんぼの茎?ふさ?の部分)を手で取り除いておきましょう。
さくらんぼはアメリカンチェリーのほうが味が強く、割とお得に購入できるので、たくさん作ることができますしおすすめです!今回は旬を逃してしまい、作っていませんが、来年は作りたいです(>_<)
パイン酒
パイン酒は甘酸っぱい、トロピカルなお酒が楽しめます。パイン酒を作るときは皮を剥いてカットしてからビンに詰めましょう。すでにカットされているものを使うのも楽チンでいいですよ!
お家でカットされる方は、普段は食べない芯の部分も一緒に漬けちゃいましょう。
レモン酒
爽やかな酸味が楽しめるレモン酒。甘すぎるのが苦手な方も楽しめる種類になるかと思います。レモンは輪切りにスライスしてやると見た目がかわいく作ることができますよー!私は皮付きで作りましたが、苦いのがダメな方は皮を剥いて作ります。その際は白い部分からも苦味が出るので、できるだけ剥いておきましょう。
皮付きで付ける場合はノーワックスのレモンを使用することをおすすめします。レモンは酸味が強いので甘めが好きな方は氷砂糖を多めに入れると良いですよー!
以上になります!飲み頃は3ヶ月くらいからになります。だいたい、2週間ごろから飲むことが出来るかと思います。
私は待ちきれない時は氷砂糖が溶けきっていれば味見をして、果物の味がしてたら飲み始めてしまいますが…笑。漬けている果物は3~6ヶ月ほどで取り出しておくと、美味しさが長持ちしますよー!
おわりに
今回は氷砂糖で果実酒を作ろう第2弾として3種類の果実酒の作り方を紹介させていただきました!どれも美味しくておすすめなので、良かったらチャレンジしてみてください♪
実は我が家ではその他の果物でも果実酒を作ったので、次回も紹介したいと思います!
良かったらご覧になってくださいね(*^◯^*)
最後までご愛読ありがとうございます!
またお会いしましょう♪