赤ちゃんはいつから砂糖を食べても大丈夫?

みなさん、こんにちは。製造担当のジャッキーです。

本日のテーマは「赤ちゃんはいつから砂糖を食べても大丈夫?」です。

実はジャッキー、生後10か月の娘がいます。毎日可愛いというより、娘の表情を見て、蕩けて(とろけて)います。

最近おっぱい(母乳)だけでなく離乳食を始めましたが。。。気になるところはやはりお砂糖屋として、はてさて、お砂糖はいつごろあげても良いものなのでしょうか?と思ったのです。

 

 

 

あたえる時期が大事な理由

娘もそうなのですが、赤ちゃんは甘いもの(味のしっかりしたもの)が大好きです。

娘の場合、最近ではうすーい味の野菜スープなどはあまり好まず、鰹節などでだしをとったスープなどにはがっつきます。また薄切りにしたイチゴより、ベビーダノン(赤ちゃん向けのヨーグルト)が大好きです。

 

しかしまだあたえる時期でないときに砂糖などをあたえてしまうと、その味を覚え、また欲しがるようになります。(例は非常に悪いのですが、ペットの犬にお高い缶詰入りの高級ドッグフードを与えてしまうと、普通の乾燥したドッグフードを食べてもらえなくなるあれですね、いやちょっと違いますね。)

味覚形成が未完成な段階なので、正常な味覚形成に悪影響を与えてしまいかねません。過度な味覚によって、成長した時に生活習慣病になってしまっても大変ですから、気を付けたいところです。赤ちゃんの味覚を育ててあげるという感覚が大事ですね。

 

 

 

いつぐらいからOKなのか?

一般的には離乳食中期の生後7か月ころから、ほんのアクセント程度に入れるくらいだと大丈夫。

離乳食後期の9か月ころからは、抑え気味に一回分の分量で3g程度に抑えつつ、極力自然なままの食材を与えてあげるようにしてください。

一歳になると普通の食事に近いものを食べられるようになってくるので、入れすぎない程度、離乳食後期と同じくらいの、1度に3gほどを目安に食べさせてあげてください。

 

 

 

おわりに

どんなものでも取り過ぎ、食べ過ぎは体によくありません。適度な量を守り、赤ちゃんの蕩ける笑顔を見たいものですね。

以上、早く娘と手をつないで、スイーツを食べに行きたい、ジャッキーでした。

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。

 

 

 

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